5分の3できた★ソーイング・ビー2

ハワイアンキルト柄の3つ目が完成

ちょっと布が曲がってますが

アンスリウム(アンスリューム？)です。

単純なデザインだけど、油断すると間違えるのでゆっくりゆっくり、慎重に……

糸で埋める部分が多くて、刺しても刺してもなかなか埋まらない

少したいへんだったけど、なんとか頑張りました

5分の3できたね。

肩や首もだけど、長時間座りっぱなしでお尻やもも裏も痛くなってきたので今日は休針日

kちゃんのまねっこまねりんして

「生卵の上から座っても卵が潰れない」っていう、あのクッションシート買うかな笑

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NHKのEテレで毎週木曜日21:00から

「ソーイング・ビー2」が始まりました。

「ソーイング・ビー」シリーズはイギリスBBC制作の番組

イギリス全土から裁縫の腕自慢(素人)たちが集まり、与えられた課題を作って競い合い、優勝を目指します。

昔テレ東でやってた「テレビチャンピオン」のソーイング版みたいなの📍✂

Eテレはこれの日本語吹き替え版です。

シーズン1は去年の秋に放送してたようだけど、それは見てなかった(知らなかった)

しかしこの前たまたまその総集編にバッタリ、なんたる偶然

「決勝」に残った3人の最後の2話を見て、すっかり惹きこまれてしまった

それで今月からシーズン2が始まるのを知った訳です。

今回シーズン2の最初の参加者は10人

課題は3つあり、3つの採点を総合して下位の人から少しずつ脱落していきます。

司会者(左)と男女の審査員

男性の方、なんか素敵なんだよね～

司会者はフロアーを回って残り時間を教えたり、遅れている人に「急いで」と発破をかけたり。

1つ目の課題は婦人パンツ対決

同じ型紙・同じサイズで、脇ファスナーのパンツを作り出来映えを競う。

制限時間は3時間

裁断から下半身だけのマネキンに穿かせるまでこの時間内に終わらせなくてはならない。

参加者は広い部屋で、他の人の気配も感じながら作業を進めます。

時間を気にして急ぎ、縫い間違えてやり直したり、普段の実力が出せない人もいる

焦りや葛藤が画面から伝わり、こっちもドキドキする

初回なので参加者一人一人の簡単な紹介もあり、番組を見る上で皆を応援したくなりますね～

制限時間ギリギリの人もいたが全員完成

審査員がキビシイ目で全員の作品をチェック

細かいシワとかももちろんチェック

でも皆さん、出場するだけあって技術が素晴らしいです

私なんか型紙から3時間じゃ絶対ムリ

パンツ対決の1位は

陸軍中佐のニール氏の、ピンクのおパンツでした～

縫い目もファスナーも、腰周りのフィット感、裾の処理もほぼパーフェクト

婦人パンツの次はデニムシャツのリメイクが始まっています。

こちらはスカートにリメイクしてる人が多いようで、こちらの結果は明日の放送です

これ見てると簡単なエプロンばっかりじゃなくブラウスの一つでも縫いたくなるね👚

ちなみにシーズン1の総集編で見た決勝は

・紳士物のシャツ👔

・無地のがま口バッグ👜をリメイク(刺繍・アップリケ・スパンコールなどで装飾)

・ドレス(サプライズで娘や姉妹がモデルになり、それぞれのサイズにあった物)

総合で81歳という超超ベテランの方が優勝でしたとにかく技術がすごい。

勉強になりまする

お裁縫やソーイングに興味のある人は見ていて楽しいと思います

そうじゃない方はゴメンナサーイ