実際に被災地に行きボランティアをすると
この目で確かめないと知らない・わからないことだらけびっくり

ほとんど情報が無いからね



アクセスもそう。

少しでも役に立ちたいという思いがあっても、遠方へのアクセスを調べると
「やっぱり無理か…」と思うことが多い。


福島県内や丸森町など東北方面は、やはり前泊しなくてはならない


外に仕事に行かない専業主婦だし

介護する家族も小さい子どももいないし、用事が無ければ時間はある

だけど
宿の確保・往復交通費・ボランティアセンターまでの足などを考えると
「そこまであらゆる負担をしてまで行かなくてはならないか…」と諦めざるを得ない。


長野市はボランティアセンターまで、休日以外もシャトルバスがあるようだが
北陸新幹線の本数も通常より減っていたりで不確実…ぼけー


情報発信はFacebook
私はFacebookやらないからね…


せめて日帰りできる場所へと。

今回の栃木市へは、最初JR小山駅から両毛線で行こうとしてた。
しかし近くの浦和駅から栃木まで直通の東武特急(私鉄)を見つけたウインク
乗り換え無しで50分ほど!これは便利爆笑

(指定席特急券が必要だとホームに着いてから知り、発車10分前にゲットガーン時間に余裕があったので事なきをえる)



ボランティアセンターホームページで、栃木駅からの行き方を探したがキョロキョロ
バスもわからなかったし、歩くと30分近くかかる。Googleマップあるけど道も不案内はてなマーク


だから駅前にたった1台停まっていたタクシーに乗った🚕

運転手さんにその時の話を聞いたり
車中で災害廃棄物の集積場を何回か目にし、胸が痛かったショボーン


特急とタクシーで料金がかかったけど札束
初めての土地だし、確実に早く着けたので正解だったウインク


(こちらの画像はお借り)


後からよく調べたら、隣の新栃木駅(東武線)からは徒歩で15分だった。

そして両毛線は1時間に1~2本しかないらしく、不通の区間もあるので乗らなくて本当によかったと後で気づく滝汗


県外から鉄道で来ようとしている人のために、災害ボランティアセンターのホームページでもう少し詳しい情報を載せてほしい。


このように
近郊の市町村の人は車で行けるけど
遠方からだとそうしたアクセスや交通情報がわかりづらく、なかなか行きづらい原因の一つではないかと思った。




私が参加した日は144人が参加したそうです。


3連休中は連日400~500人ほどだったようで、やはり平日はぐっと少なくなりますねタラー

大募集の赤字で書かれなくなったとしても手伝いを必要としているお宅は多くあり

「まだまだボランティアの数が足りない」と関係者は言っておりました。

13000戸余りが浸水被害ですから。


近ければもっと行ってあげたいくらい…えーん




四角オレンジ四角グリーン四角オレンジ四角グリーン四角オレンジ四角グリーン四角オレンジ四角グリーン四角オレンジ四角グリーン四角オレンジ



昨日久しぶりにナオトの未来へを聴いたら

自分でも気づかないうちに、いつの間にか泣いていたえーん

ボランティアで見た光景、おばあさんの姿とやりとり、脳裏によみがえって。


ナオトもよくライブでこの曲で感極まっているけど、それはきっと

歌いながら訪れた光景や交わした言葉などが浮かんでいるのだなと納得できる。


沖縄旅行後のツアーも再開したね。



おとといの香川公演から未来スケッチちょきんばこが復活したとかで良かったと思う。

本当はツアー初日からあるかと思っていたけど、今からでもね。




今日は広島県の福山。
今頃は宴もたけなわでしょうか。