本日、後れ馳せながら災害ボランティアに初参加しました。
場所は栃木市
5つくらいの市町村が合併した市のようで、かなり広いと思います。

今まで災害の度、ボランティアしたい気持ちはあれど被災地までのアクセス、遠方の為移動の時間や費用もろもろを考えては結局できず、忸怩たる思いをしていたけど
今回はナオトに背中を押された気がした。
Naoto / ナオト・インティライミ@naotointiraymi
台風19号の被害。実は東日本大震災よりも範囲は広く、浸水した家の数も多い。テレビの画面では伝わりづらい、、そういう面でもほんとうに深刻な災害。今回は、今までのボランティア経験者だけがボランティアにいく、ではどこも人手が足りていない。あなたの力を必要としている。ナオト https://t.co/T83KP5o5Va
2019年10月29日 14:33
こちらに被災各地のボランティアセンターの表があり
「全社協被災地支援・災害ボランティア情報」◎は特に多くのボランティアの協力を求めている所
ナオトの訪れた丸森町やいわき市も、連休中はシャトルバスやバスツアーなどでたくさん訪れたようだけど
連休終わるとまた少なくなるのでは、と心配です

私が参加した栃木市も行く前日まで◎マークだったので、どうせなら「ぜひ来てほしい」という所に一肌脱ごうじゃないかと

私が着いた時は9時すぎ、受付開始から15分くらい経っていたかも(受付は12時まで)
3連休は駅からシャトルバスがあったのでたくさんボランティアが集まり、最終日は500人ほど集まったとか

この日もすでにたくさんの参加者の姿が。
受付をしてボランティア保険に入ります。
お金払うんだと思ったら、社協さんが負担してくれるとのことでタダ

急いで靴と上着だけ替えて、作業リーダーの説明の輪に加わりました

リーダーが、今日依頼された地区・依頼された作業の説明をし、一緒に行く9人を挙手
で募ります。

お手伝いできれば何でも良いので、その場に現れてすぐ手を挙げた私

リーダー含め男性7名・女性3名(うち1組は夫婦)
他の皆さんはボランティア経験者のようで、近隣の市や町から来てたよう。
車3台で作業道具や一輪車を積み込み、20分ほど乗って依頼者のお宅へ。
依頼者は80歳くらいの一人暮らしのおばあさん
ちょっと足が悪いけど、しっかりしていてやってほしい事をきちんと伝えてくれました。
お宅の写真はNGなので出せないけど、私の肩か脇くらいまで(130cmくらいか)浸水した泥の跡があり。
すでに連休最終日の前日にもボランティアが来て、家財などが建物の外に積み上げられていました。
作業は10:00~15:00まで。
いよいよ作業開始

ですが、今日はここまで
