被災地、猛暑が続きますね。
ボランティアの方々も入った所もあるようですが、そんな中の後片付けなど苛酷な作業です
どうかお気をつけて…








続きです。
だいたいの流れはこちらの記事にあります。
ポップシーン@popscene_jp
ナオト・インティライミ、9年目にして初のバンドスタイル「ナオトの日」開催!ライブレポート #ナオト・インティライミ #ナオトの日 https://t.co/wLoCFphxfF
2018年07月11日 18:56
エキサイトミュージック@excite_music
ナオト・インティライミ 『ナオトの日』に“バンド・インティライミ”でライブ 「一生お前らと生きていくから」(※画像5点) - エキサイトニュース https://t.co/JxvOHHk8Db @excite_musicさんから #ナオトインティライミ #ナオトの日
2018年07月11日 18:53
長くなりますが、最後まで一気にイキます。
MCはだいたいのニュアンスです。
覚悟はいいか

そこの女子&男子

ボクハキミガの後、その曲の歌詞を引用して
「オレとみんなの1対1の空間、好きぃ~
」と歌いました。


MC
タイのことわざでダイアンスヤヤンというのがあって、これは
何かを手に入れることは何かを失うこと
例えば
開発が進めば空き地が無くなったり、スマホばかり見てると周りの景色が見れない。
去年旅に行く前はありがたいことにたくさん仕事をさせてもらったが、心の余裕を失ってた。
そして

8年前の「タカラモノ~この声が
なくなるまで~」のカップリングだけど今聴いてもほっこりはん
な気持ちになる曲

MC
このナオトの日当日に20枚目のシングルをリリースしたと。
「CDを1枚リリースするのはたいへんなこと」
と言い、今日リリースした中のしおりについて
「『しおり』というのは元々枝を折る、枝折と言った。山に行った時に帰り道に迷わないように枝を折って道しるべにした」
という、いいお話をしてくれてから

歌詞もメロディも優しくて、会場全体静かに聴き入りました

写真、違う曲かも…
さださんの45周年のアルバムの1曲目(パスワード シンドローム)を創らせてもらったと。
「世界での最先端の曲にした」
「これまでも山P、SMAP、LinQ(九州のアイドル)などに楽曲創ってきて、そんな楽曲提供の中の1曲」
「27時間テレビを思い出す~」と言ってKis-My-Ft2に楽曲提供し、27時間テレビでも一緒に歌った

Kis-My-Ft2のファンには申し訳ないけど、ナオト一人で歌うと全体的にすごく上手い


まさかこれがライブで聴けるとは

オープニングのジャカジャカロック復活

MAXに負けないくらいの激アツな演奏でしたわ、ノリノリで





滅多に見られないレアな姿を見せていただきましたっ


これも聴きたくてたまらなかった曲で
いと嬉し
な訳です


あっか、白、サクラ~

が聴きたかった訳です。



胸のつかえが下りた感じでした

この後、ラウンドの花道をしゃべりながらバックステージへと向かいます。
ナオトはバンダたちと反対側から

私の席に近かったのはバンダたち
あまりにスタンドの人の目の前すぎて恥ずかしそうに歩いてるメンバーもいた

ナオト途中、スタンド最前列の小学生の男の子に「どの曲が好き
」と聞いたらその子

「いつかきっと」と答え
「あー、いつかきっとかぁ…それは今日は~
」と言いつつ「いつかき~っとぉ~
」とひとふし歌う



バックステージに到着。
高校生の時に作った曲。
毎日、同じ時間の電車に乗る女の子が気になって…髪がちょっと茶色くて…
と、甘酸っぱな自分の恋バナを披露しつつ

これも楽しい歌

歌詞の光景が目に浮かぶ

そしてしゃべりながら、今回のライブのセトリに残念ながら漏れたBraveや今キミをひとふしずつ歌う。
「この方法でいこう」とか言ってる

バンダたちと丸く輪になって
「音楽室っぽい」って

本当にバックステージでの演奏、とってもいい雰囲気でした。
私の席からはやや遠くなったけど、見ていて楽しかった


いつものセンターステージのナオトの日で使う、クルクル回る椅子

これでクルクル向きを変えながら歌ってた。
MC
去年半年の旅から帰って、ブラジル人やキューバ人と曲を創ってる。
38歳にして動き出した。
さよならボーイだ。
そんな様子の映像があるので見てください。
では
バイバイキーン

ハーヒフーヘホー

と言って暗転、ナオト捌ける。
アンパンマンの曲も弾き語ったことあるし
どんだけアンパンマン好き~

(まぁ、家に帰れば…)
旅歌ダイアリー・マイアミ編
いつかdTVでやったやーつのショートカット
ナオト、いつの間にか戻っていて寝転がって見てる

その後




と、怒涛のアゲ曲4連続



ナオトったら~
ちっとも休ませてくれない

花道、ぐるぐる走りーの、
ボール蹴りーの





ボール、通路挟んで3人横に着弾しました

いつものように大盛り上がりで一旦捌ける。
そしてアンコール

そこでコトは起こった。
これまでアンコールのコールは
ナ・オ・ト
ナ・オ・ト


だったけど、今回は自然と
ナオト・インティ・ライミ

ナオト・インティ・ライミ

これはすでに47都道府県ツアーに参加した人たちが、充分学習した結果と思われる

ナオトがコールしてほしい呼び方なんです

ナオト登場して嬉しそうな顔して
「えー、なんでー
よくわかったねー
」


「ツアー前半に見た人はアレだね。でも残り19公演あるから、これからの人は……」
「あ、手拍子はナオト
インティ
ライミ
で3つにして」



とすかさずリクエスト。
そして過日の豪雨災害について話し出す。
昨日の記事で書いたので割愛しますが
そのことを受けて、本来のセトリには予定していなかった未来へ
熊本地震の時も励ましとなったこの歌、魂込めて歌ってくれました。
皆さんの心もきっと、被災地の様子を思い浮かべながら聴いていたでしょう。
そしてそして

この曲がこの日のお目当てと言っても過言ではない


おおっと~
「全てが嫌になるくらいの」3連発

ダンスがなかなかセクシーでした

肩抱いたりして

明日のバズリズムでテレビ初披露みたいだから、ぜひチェックしなくては。
これ、本当にいい曲

化粧品かシャンプーのCMとタイアップしたらものすごく売れそうなんだが。。。
リリース日のこの日、オリコンデイリー1位というニュース

ナオトの日に1位、めでたい

やっぱり~

ハイタッチ会の効果は絶大なり



まわりのナオ友ちゃんでも5枚買って5回ハイタッチした人がいます

こんなふうに喜んだみたい

本当にみんなのおかげ、ありがとう
みんなの大きな拍手がなりやまず、ナオトはうるうるして、カメラがどアップでスクリーンに映すが
頑張って堪えた。
ラストはやっぱり

オーオーオーオオー
は

覚悟はいいかそこの女子

覚悟はいいかそこの男子





ニッポン

ニッポン








女子、オーオーオーオオー
男子、ニッポン、ニッポン
最後は自転車で花道を一周
ナオトはいろいろサービスをしてくれ
レア曲だらけのナオトの日2018は
大大大盛況のうちにお開きとなりました。
ナオト1人でもすごいけど、やはりバンダの存在は素晴らしい。安心だもの。
素敵な仲間です。
今回は皆さん周知のシングル曲が少なかったので、歌い出しにスクリーンで曲名が出ていたのはよかったと思います。
エンディング、捌ける時にニューシングルの3曲目ニッチなサッチが流れてました。
楽~に聴ける、軽快な曲ね。
ニッチなサッチ

以上、埋め尽くせない部分は他の方の記事をご覧ください。
やっと終わったー

長いのお読みくださり、ありがとうございました


