迷惑なダイレクトメールなどが届かないようにする方法。
受取拒否と赤で書いて署名または印鑑を押して返送するというもの。
とうとう実行する時が来ました



最近、不動産関係の会社から私宛てにダイレクトメールが来るようになった。
○っさんでお馴染みのこちらとか

ははーん、なるほど

父が亡くなり間もなく5ヶ月、不動産も預貯金も姉妹で相続分割が済んでます。
家を建てる時、二世帯だったから建物は夫と一部共有だけど
土地に関しては全て父の所有分だったので、それを私が相続し名義も変更したわけです。
同様のダイレクトメールは、今回の東○リバブルの前にも1件届き
それは口がシールのビニール封筒なので、開けて中の文書を読んだら
「法務局で公開されている情報に基づき送付しています」
と、最初に断りが。
内容は不動産の活用についての案内のよう。
えっ



法務局でなんでそんな個人情報を公開してんのよッ



本当にそんなのいいのか



と思って調べたら~
なんと、適法らしい

しかし、なぜ一般に公開するかを知りたいのだが

相続した土地や家が空き家だった場合などは、相続人が売ったりするかも……ということで案内を送るのだと思うけど
うちは相続した土地と建物にもう30年近く住んでいるし、これからも住んで売る予定などはないから
今後一切、このような案内は不要。
したがって開封せずにバイバイキーン



1件目も同様に返送してます📮
今後も届いたら、ことごとくこの方法で

それにしても勝手に人の家の情報流すなよ
と言いたい
ムッ

















兼ねてからウンザリ気味だった

相続税の申告については
相続税を算出するための各表を計算した結果、申告書の提出は必要ないことがわかりました

姉がしつこく
「どんなに少なくとも申告はするんじゃないの
」

「じゃあ、申告しないでいて後で追徴きたら払ってよ
」

などと食い下がるから、私も不明点を税務署の担当者に3回も問い合わせて確認したのよ。
しちめんどくさいったらありゃしない




国税庁HPから土地の路線価調べたり
葬式費用の領収書集めて計算したり

「小規模宅地等」(土地面積330㎡以下)の適用を受ける場合は、税額が0でも申告書の提出をする場合がある
というので問い合わせたら
「適用しない」で計算しても税額が0以下(マイナス)だったら
「申告書の提出はいらない」らしい。
そう説明したら姉も渋々承諾

1ヶ月前にようやく以上のようなこととなり、
晴れて



心おきなく

チクチクぬいぬいや

ナオトやさださんのライブを楽しめたというわけでありまする

チャンチャン



苦労して計算したけど、結局不要。
でもいろいろ勉強になった。
店舗やアパート・マンション経営してたり
田畑や山林などを持ってる人の相続は、たいへんだろうなぁ~と
つくづく思いましたよ~
