今日は土曜日ね。もはや曜日がよくわからなくなってる
今日も爽やかな風が吹いてます
~

おとといの4日、東京都江東区の清澄庭園に行って来ました

ずいぶん昔に
宮部みゆきの『夢にも思わない』
という小説で『白川庭園』という名前で出ていたのを読んでから一度行ってみたかった庭園です

知らないで行ったらなんと、無料公開日
ラッキー
入場料といっても150円なんだけどね
ここは一説には江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と伝えられ
明治時代に岩崎彌太郎がこの土地を取得して造園
隅田川の水を引いた(現在は雨水)大泉水や築山
また全国から取り寄せた名石を配して
回遊式林泉庭園として造られたそう。
大泉水
遠くにスカイツリーが

この大泉水の池にはカメサンやコイサンがたくさんいます


デカクナイカメサン
タムロって甲羅干し
そして金の鯉さんにバッタリ
鯉も亀も人懐っこくて、こちらにぐんぐん寄ってくる
アオサギサンとカメサン

黒くて細かいの、オタマジャクシ
しばらくぶりに見たわ~
全部がカエルに……
ならないよね





名石
ブツブツ穴あいてるのは、きっと火山関係の石ね。

伊豆や生駒、伊予、紀州(←それぞれ何県だかわかる
)他にもいろんな地方からの石が至るところに配置されてる。そして
磯渡りといって

池の端に石が点々と置かれて、そこを歩けるのです。ちょっとした冒険気分
鯉や亀も触れるくらいの近さです
だから池の周りの景色もいろいろな角度から見れ、変化が楽しめます


初夏なのに紅葉
木も石も、歩行ルートから間近に見える
とにかく新緑が清々しい





花も咲きまくり

赤紫はシラン 薄紫はシャガ

築山の富士山(の形)、見えますか


花菖蒲はこれから咲くみたい。
苔の感じもたいへん趣深い
アジサイもたくさんあったのでこれからが楽しみでしょう

大正記念館の画像はお借り。周りに人がいっぱいで写真撮れず
大正記念館、この日は『お休み処』として開放されてたので私もひと休み
広い床にテーブルと椅子、たくさんの人が入れて時代をスリップしたような懐かしい雰囲気
大正ロマンか
ただ休憩だけでもOKだけど、甘味などを売っていたので

庭園が見える窓側であんみついただきました
注文が混んでて15分か20分待ち
からの~、食べるの2~3分

焼き上がり20分待ちの食べるの5分という
星乃珈琲店のパンケーキみたい
天気もサイコーで気持ちいいし、のんびりまったり~
休日だからそこそこ人は出ていたけど
園内広いのでそんなにコミコミの感じはなくてとてもよかった

ひと回りした後、見逃した場所があってもうひと回りして
もう、充分堪能したので庭園を出たら
すぐ横にも公園が
清澄公園

火の見櫓みたいな時計と
少しだけど藤棚があって
奥のほうは芝生の広場みたいになって
憩いの場所でした。
清澄庭園は石ばっかりで通路も狭いから
足の不自由な方や車椅子の方は少し通りづらいかもしれませんが
清澄公園は広々してゆっくりできます
これまで六義園・旧古河庭園などリピートしましたが、清澄庭園&清澄公園も
ぜひリピートしたいスポットです
この後、両国へ。
お昼を食べてなかったのに気付き、大至急日高屋に入る
大江戸博物館も……と思ったけど時間がかかりそうなので
次の機会に安田庭園とセットで見ることにして。
14日から行われる大相撲5月場所の、両国国技館周りを見たり

駅にくっついた建物ー両国ー江戸NORENに入ってみた。
そこにはお相撲関係のイベントやお店があり

実物大の土俵が

こんな目の前で見たことないからテンション上がる~




お土産は買わなかったけど、ステキな1日でした
でもやっぱり、歩きすぎた

今日も爽やかな風が吹いてます












おとといの4日、東京都江東区の清澄庭園に行って来ました


ずいぶん昔に
宮部みゆきの『夢にも思わない』
という小説で『白川庭園』という名前で出ていたのを読んでから一度行ってみたかった庭園です


知らないで行ったらなんと、無料公開日


入場料といっても150円なんだけどね

ここは一説には江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と伝えられ
明治時代に岩崎彌太郎がこの土地を取得して造園
隅田川の水を引いた(現在は雨水)大泉水や築山
また全国から取り寄せた名石を配して
回遊式林泉庭園として造られたそう。

遠くにスカイツリーが


この大泉水の池にはカメサンやコイサンがたくさんいます



デカクナイカメサン

タムロって甲羅干し

そして金の鯉さんにバッタリ

鯉も亀も人懐っこくて、こちらにぐんぐん寄ってくる

アオサギサンとカメサン

黒くて細かいの、オタマジャクシ

しばらくぶりに見たわ~

全部がカエルに……
ならないよね







ブツブツ穴あいてるのは、きっと火山関係の石ね。

伊豆や生駒、伊予、紀州(←それぞれ何県だかわかる



池の端に石が点々と置かれて、そこを歩けるのです。ちょっとした冒険気分

鯉や亀も触れるくらいの近さです

だから池の周りの景色もいろいろな角度から見れ、変化が楽しめます



初夏なのに紅葉

木も石も、歩行ルートから間近に見える

とにかく新緑が清々しい






花も咲きまくり


赤紫はシラン 薄紫はシャガ

築山の富士山(の形)、見えますか



花菖蒲はこれから咲くみたい。
苔の感じもたいへん趣深い

アジサイもたくさんあったのでこれからが楽しみでしょう


大正記念館の画像はお借り。周りに人がいっぱいで写真撮れず

大正記念館、この日は『お休み処』として開放されてたので私もひと休み

広い床にテーブルと椅子、たくさんの人が入れて時代をスリップしたような懐かしい雰囲気


ただ休憩だけでもOKだけど、甘味などを売っていたので

庭園が見える窓側であんみついただきました

注文が混んでて15分か20分待ち

からの~、食べるの2~3分


焼き上がり20分待ちの食べるの5分という
星乃珈琲店のパンケーキみたい

天気もサイコーで気持ちいいし、のんびりまったり~

休日だからそこそこ人は出ていたけど
園内広いのでそんなにコミコミの感じはなくてとてもよかった


ひと回りした後、見逃した場所があってもうひと回りして

もう、充分堪能したので庭園を出たら
すぐ横にも公園が

清澄公園

火の見櫓みたいな時計と
少しだけど藤棚があって
奥のほうは芝生の広場みたいになって
憩いの場所でした。
清澄庭園は石ばっかりで通路も狭いから
足の不自由な方や車椅子の方は少し通りづらいかもしれませんが
清澄公園は広々してゆっくりできます

これまで六義園・旧古河庭園などリピートしましたが、清澄庭園&清澄公園も
ぜひリピートしたいスポットです

この後、両国へ。
お昼を食べてなかったのに気付き、大至急日高屋に入る

大江戸博物館も……と思ったけど時間がかかりそうなので

次の機会に安田庭園とセットで見ることにして。
14日から行われる大相撲5月場所の、両国国技館周りを見たり

駅にくっついた建物ー両国ー江戸NORENに入ってみた。
そこにはお相撲関係のイベントやお店があり

実物大の土俵が


こんな目の前で見たことないからテンション上がる~





お土産は買わなかったけど、ステキな1日でした

でもやっぱり、歩きすぎた
