雨の名前

昨日は二十四節気の一つ、穀雨だったんですね

穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降る頃のことです

でも昨日は激しく降ったり風が強かったりで、咲いているお花たちには酷雨だったかも

それに今月、ちょっと降りすぎじゃないの

と、ここでぼやいても仕方ないのは重々わかってはいるものの、やっぱりが恋しい

天気予報では関東以外ではお天気回復とか

こちらは寒さはないけど、今日もどんより～

さてはナオちゃん、どこかにお出かけ中かしら～





雨の名前って、季節ごとや降り方の形容がたくさんありますね

全部はたいへんだから春の雨の名前を調べてみました

桜雨・花の雨＝桜の花が咲く頃の雨
春時雨(はるしぐれ)＝春のにわか雨。桜の頃なら花時雨
瑞雨(ずいう)＝穀物を育む雨
甘雨(かんう)＝草木をうるおす雨
春霖(しゅんりん)＝春の長雨
催花雨(さいかう)＝早く咲いて、と花に促す雨
菜種梅雨(なたねづゆ)＝菜の花が咲く頃に降る雨
卯の花腐し(うのはなくたし)＝うつぎの花が腐ってしまうほどの雨


春だけでもたくさんあるんですね～

弱く細かく降る雨の呼び方には

小雨・霧雨・小糠雨(こぬかあめ)・時雨などがありますが

「小糠雨」って聞くと欧陽菲菲の『雨の御堂筋』を思い出します


小糠～雨降る～御堂筋～


『ラブ  イズ  オーバー』の方が有名でしょうか

ご存知ない
そりゃまた失礼しましたっ


春の雨。。。

春雨……

ということで、今夜は春雨サラダにしようっと


では、ヨガに行ってきまーす