
「STAP細胞はあります!!」
STAP細胞に関する論文が「改ざん」「捏造」と指摘された問題で、注目された小保方さんの記者会見。
心身共に不安定で入院中しているのに、勇気を出して会見して頑張ったと思います。
予想どおり少し顔もほっそりして、
ちょっとつついたらワッと泣き出してしまうんじゃないか(;_;)
そんな表情での登場で、関係者や世間に対しての謝罪から始まりました。
その後徐々に落ち着いてきたようでした。
しかし…
私は父のところへ行くので、移動中は見ていなかったのですが、やはり泣いてしまったみたいです。










父のところへ行くと、既にフロアーの皆さんとエレベーター前のサロンで、カラオケが始まっていて大いに盛り上がっている様子


ちなみにマイクのリモコン操作 及び選曲などは
父が仕切っております(^^;)
いつもは参加者が少ないので、私も隅のほうに座らせてもらって聴いていますが、
今日は父の部屋のテレビで、会見の続きを見ていました。


すると中座して父が部屋に来ましたが、私が
「カラオケやってていいよ」というと
「あ、そう」と、さっさとまた戻っていきました。
どんだけカラオケが好きなんだ~

今日はカラオケの参加者がやけに多くて、
部屋で会見を見ていても「青い山脈」や「ここに幸あり」「おとみさん」などの大合唱がたびたび聞こえてきました。
皆さん、お元気で何より(^o^)
ご長寿バンザイ\(^o^)/










2時間半にわたって、多くの記者やジャーナリストなどが質問し、それらに時おり弁護士も交えながら答えていました。
中にはキレ気味に感情的な意見をまくし立てた質問者がいて、進行役の弁護士に「質問だけでお願いします」と打ち切られていました。
質問の条件として、精神的に不安定な小保方さんを気遣うようにとあったのに掟破り。
聞いていても不愉快でした


「割烹着はいつから着ているか」「割烹着で話題になったことをどう感じてるか」とか
「部屋がピンクの件」とか
どうでもいいようなことを質問してる人もいました。
小保方さんは不勉強、未熟さのため関係者らに迷惑をかけ、データのコピペなども悪意はなかったと謝罪をした上で、STAP細胞は存在することを何度も訴えました。
「200回以上STAP細胞の作成に成功している」
「コツがある」とも。
いっそYouTubeで実験の一部始終を公開したら、と単純な私は思ってしまいます。
同じ環境・同じ条件でコツも取得して実験すれば、世界の中には成功する人がいるかもしれないと。
専門家や同じような研究をしている学生たちからは相変わらず厳しい意見があるようですが、
私は見ていて、彼女の研究に対する熱意と、研究が世の中のために役立つことを願っていることを感じました。
そもそも、この問題が明るみに出る前に上司となる教授とかがなぜ、気付かなかったのか。一緒にやってたんでしょう?
論文提出前のチェックは、、、、?
マスコミも、発表当初はすごいすごいと大絶賛しておきながら
問題発覚後はボロクソに叩いて。
まるで胴上げしたあと地面に落とすような感じ。
えげつない週刊誌の見出しなどもありました。
これでは精神的にも身体的にも、参ってしまうでしょう(/ー ̄;)
昨日小保方さんから不服申し立てを受け、
今日の会見をふまえ、理研はどう対応するのか。再調査をするなら、公平な立場の人にお願いしたいです。
またマスコミは、この会見後は再び持ち上げるのか、またはさらなるバッシングなのか。
静かに見守りたいです。
夫は明らかに小保方さんを応援しています(^-^)/
タイプなのかしら(*´艸`)