ただのメモです。長く書けるところが見つからず。

見てる人がいたら流してね~



病院で環境適応の勉強会があった。

たくさんの先輩や後輩が参加したみたいで、

写真を見たら、少し焦った。


だけど、

毎日働いている中で

デイケアで必要なことは環境適応の知識じゃない気がしてる。


もちろん、ボバースや環境適応

認知神経にCI療法

いろんな手技があって

それを知っておくと色んなことに応用できる


知らなければ使うことはできない


それらを避けてる?のは

勉強する機会を自分で探さなきゃいけないから

難しそうだから

お金がかかるから

面倒だから

いろいろ理由はある


そして、デイケアではそれを使う時間があまりないから


デイケアに通う利用者さんは

もちろん身体が治ることを目的としている

痛みやしびれがなくなって

歩けるようになったら

手が使えるようになったら

前のようにしゃんしゃん歩きたい

そう願っている


だから、手技を使って良くなるなら

それは使うべき


でも、利用者さんは週に限られた時間しか通所しない


週に何度かの20分の時間に

手技を行っても

持続するのかな

きちんと使えれば持続するのかな

疑問。



それなら、自宅でできる筋トレや自主練習を

一緒に確認する方が現実的。

運動の習慣がつけば

毎日少しの運動でもできるようになれば

通所リハビリに通っている意味はあると思う。


自宅で暮らせるように

必要な知識


筋のこと

神経のこと

循環系のこと

心臓のこと

福祉用具のこと

病気のこと


利用者さんが知りたいと思う疑問に

それなりの答えを返して

対応できるセラピストになりたいと思う。


そこに手技が必要なら

学ぶべきなのは確か。



デイケアに必要なことから学んでいければよいと思った今日。




メモ。