筒井康隆のSF小説が原作。サイコセラピストの千葉敦子は他人と同じ夢を共有出来る特殊装置DCミニを介し夢の中に入り、夢探偵パプリカとなり悪夢に悩む患者を治療していた。しかし何者かがDCミニを三機を盗み、精神を乗っ取られた人が奇行を起こす事件が続出。やがて、悪夢と現実の世界が入り乱れ町はパニックに!。敦子は仲間と共に事件解決に奮発する。
という話。
奇想天外、理解不能。わけわかめ。でもすごく引き込まれる。一回見ただけではわからないかも。でも私はこの作品好きです。カラフルな色彩が目まぐるしく、一時間半という短い時間でサクッと話が進みます。あと音楽も好みでした。
しいていうならもう少しわかりやすくてもよかったと。