せっかく中国に来るのなら、
日本ではめずらしい体験はいかがですか?


本日ご紹介するのは浦東のはし━━━━ っこに有る
パンダ上海野生動物園クマです
古い地図だと、ゴルフ場になってるトコロにあります。

この動物園は、車に乗って、動物を観察できるサファリ区と、

自分で歩いて、動物と触れ合える歩行区に分かれています。

歩行区では、肉食獣や、くま、ぞうにいたるまで

ふれあいながら写真を取る事ができるんです!!


このうわさを聞きつけやんずが行ったのは、まだ肌寒い三月下旬。
でも家を出たのが遅くて着いた頃には閉園二時間前にあせる
うちは虹口なので、バスで二時間位かかりました…


まず、驚いたのは入園料が高い事!

100元もします…120㌢未満のお子様なら半額です
でもせっかく来たんだし、とチケットを買おうとしたら
チケット売り場のおばちゃんが、

「閉園が五時だから、

今から入ってもサファリは閉まっちゃったよ」

・・・いいんです、二時間もかかったんだから絶対入るの!!
という事で、二時間位ですが入ることに。

パンフレットを見ると、ここには白サイとかパンダパンダとか

孫悟空のモデルだと言われる金糸猿等がいるらしいです
まずは、入ってすぐにラクダ発見カメラキラキラ乗りた~いラブラブ
一周回ってくれるらしい!園内を!?と思いきや…
近くにある木などの周りをちょこっと一周でしたハートブレイク
ふたこぶラクダ君の乗り心地は良いとは言えない物でしたが、
肌寒かったので、ぬくもりがあったかくて気持ちよかったです(笑)


ラクダに乗って
【写真*らくだに揺られて、気分はアラブのお姫様!?】


その後たぬきみたいなレッサーパンダや、
笹をものすごい勢いで貪るパンダや、
やる気なさそ~なセクシーカンガルーや
もう少しちかかったらつつかれそうなダチョウ?を見てからお目当ての撮影会へ!


閉園間近で種類は少なかったですが、

ほんとうにトラやライオン、ぞうなど色々いてビックリ!
私たちを発見すると、中国人飼育員が

「トラ カワイイ コワイクナイ」など片言で話しかけてきます
でもそこの周辺にいる動物達は、

みんな有料写真用なので注意!!
シャッターを押したが最後、お金を請求されます。。。
お目当てはライオンだったのですが、ライオンは子供?雌?しかいなく
結局トラと一緒に撮ることにペンギン
まさか、触れるなんて思いませんでしたが、トラなでまくり

写真はシャッター一回につきお金を払わなくてはなりませんが…
楽しくてついゾウとも写真を撮りましたが
ゾウなんて背中だけでなく、鼻にものせてくれる
オシリに鼻を巻きつけて、鼻に手を回して…まるでブランコです(笑)

やんずは時間がなくて歩行区をちょこっとしか

見られませんでしたが、歩行区内には他にも百鳥園や胡蝶園があって

鳥・蝶が放し飼いされてるみたいです。
見たかった・・・!!サファリも入りたかった!!
心残りがいっぱい&短時間だったけど楽しめたので
是非また行きたいと思いまーすチョキ


クローバー上海野生動物園
8:00~17:00(サファリは8:30~16:00)
動物がマジ近くてビックリ
でも閉園時間17:00とかいってるけど、
16:00過ぎたらどんどん閉園準備はじめてて
17:00近くにはトイレも閉まってるよ~


詳しい説明はコチラからどぉぞ
公式HP[中国語・英語]http://www.shwzoo.com/