病院のインターホンを押すと

すぐに対応してくれた。



そして助産師さんと分娩室へ。

出産用のパジャマ?着物?

みたいなのに着替えて

いざ分娩台へ目



この時、陣痛とゆうよりは

生理痛みたいな感じで。



診察を受けながら


この痛みだと、出産までまる1日かかっちゃうのかなぁ~とか


子宮口開くまで、どこまで痛くなっちゃうのかなぁとか


そんなことを考えてたら


『子宮口結構ひらいてるね~』


と助産師さん。



え、そうなの!?



全然そんな感じしてなかったあせる


陣痛もまだ余裕…


あれ?痛くなってきたドクロあせる


『今痛いでしょ。機械で陣痛の波が分かるのよ。この間隔がだんだん短くなるからね。』


なるほど~目


今は痛い~叫びと大丈夫チョキの間隔が長いけど


これが、だんだん苦しくなってくのか汗


あれはてなマークはてなマーク

これってもう産まれるはてなマーク


『あの~、立ち会い出産を希望してるんですけど。もう旦那呼んだほうがいいんですかね?』


『そうだったの?じゃあ、もう呼ばないと!』


もう産まれるのか!!

ノー天気すぎたっヒヨコ


分娩台の上で旦那に電話携帯


『産まれるみたいよ。すぐ来て』


『分かった!なんか持ってく~?』


お、旦那が冷静だ。


『とりあえず水飲みたい!』


『OK!すぐ行く!』


言葉通り15分くらいで旦那到着。


その頃には陣痛もしんどくなってきていた。


なんとな~く午前中には産まれる予感がしてた得意げ


そして子宮口がいよいよ全開にアップ

主治医も到着アップ


先生の内診があるため

いったん旦那は廊下へパー


先生の内診が終わるころ

ますます痛みが強くなるドクロ


大きな陣痛きたらいきんでね

と言われる。


最初は、どーゆうこと?

と思ったけど、だんだん要領がつかめてきたチョキ


『旦那さん呼ぶはてなマーク


て助産師さんに聞かれたけど


『もう少し頑張ってからにするあせる

て答えた。


立ち会いを望んだけど

この顔はやっぱ見られたくないかもガーン

って急に思い立って。



あと2~3回いきめば産まれるよ

って所まで頑張って

それから旦那を呼んで

産まれる瞬間を一緒に。。。

って感じにしよう、と自分の中で決めた目



ビビっていた会陰切開は

突然やってきた叫び叫び

何も言われずに切られるのね~


でも麻酔の注射のチクッと感はあったけど

切ったのは気付かないくらいで

意外と平気だったチョキ


切開が終わったなぁ~と思ってると

何やら吸引の道具みたいのが見えた目


なんだあれは。。。ドクロ

と思ったのも束の間



痛ッッッ~いあせるあせるあせるあせる


吸引が痛くて痛くて

暴れながら叫ぶ


なんで吸引?

あたしのいきみが弱いのかな?

そ~れにしても痛い爆弾



『頑張って!ほら!お母さんになるんだから!』

『お母さん!赤ちゃん頑張ってるんだよ!』

と周りの看護婦さんたちが言うパー


そ~んなこと言われても

痛いもんは痛いし耐えられない汗


そのうち酸素マスクをかけられるも

途中で邪魔~パンチ!って投げた。



分娩台から逃げだそうとするも

看護婦さんに取り押さえられるあせる



暴れてるうちに苦しくなって

ぶん投げちゃった酸素マスクを

手探りで探して

自分で装着するも

なんだかその酸素も気休めに思えてくる。



そんなこんなで苦しんでると主治医が


『ダメだ。切るか。』


と。


え~叫びビックリマーク叫びビックリマーク叫びあせる


切るってはてなマーク



Android携帯からの投稿