JAM勝山報告パートⅡ | SASAYAのスタッフブログ

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若女将です雪


今日は、また寒くなって、雪がチラつきました。


近隣のスキー場が、少しづつ、クローズしていく時期となりました。が、

ハチ北は4月第2週まで、オープンしてますよチョキ


最後の滑り納めにぜひお越しください。

 

SASAYAの姉妹施設「うづかの森」では、

21日からスポーツ合宿のお客様の受け入れが始まりました。


わたくし若女将は、そちらの方で仕事だったので、

この週末、SASAYAにお越しいただいたお客様とは会話できず・・・しょぼん


とってもお得な春スキー宿泊パックで、たくさんのお客様がお見えになって、

SASAYAも大忙し!

大女将とみほちゃんが、がんばりましたー合格



さてさて、スキージャム勝山での研修会2日目のご報告を少し。


検定会用にセットされたポールを

せっかくなので、研修会のメンバーでも行きましょう!ということで

朝一は、ゲートトレーニング。



ポール滑るの、十数年ぶり~!?ドキドキしました~あせる

でも、けっこう滑れた(笑)  気持ちよかった。


そのあとは、指導法。


プルークボーゲンレベルの方が、パラレルを目標にされている場合、


プルークボーゲン→シュテムターン→パラレルターンへと導くのが

昔からの指導法ですが、カービングスキーの登場で、

プルークボーゲンからパラレルターンへの直接導入という指導法が出てきました。

プルークボーゲン→プルークターン→パラレルターンという流れです。


その指導において、プルークボーゲンとプルークターンの違いを

はっきりと見せて(デモンストレーションして)指導ができるスキー教師が、

まだまだ少ないのです。


指導法として確立しているのに、(新しいSIAスキー教程にも出てるのに)

各スキースクールでは練習不足ということです。


内腰の位置、向き。


内脚の外旋。


左右の板の荷重バランス・・・など。


すごーくいい勉強になりましたよー!

今回、研修会に参加できなかった、うちのスキースクールのメンバーにも伝授しなければ!


今回のコーチ、松居さんと、ちゃっかり2ショット撮らせていただきましたヾ(@°▽°@)ノ
やっぱり滑りは、完璧な上手さですキラキラ

お会いするのは、2回目です。


スキーの指導って、簡単なようで難しい。難しいから楽しい。

続けているから見えてくるものもいろいろあって・・・やっぱり楽しい。


ゲレンデには、70代・80代の大先輩が大勢滑っておれます。

まさに、スキーは生涯スポーツ。

皆さん、楽しみましょうアップ