こんにちは
さきちゃんです
再び主治医の先生から、主人と時間を作って欲しいと言われました。
心臓の事で、詳しい検査結果が出たとの事です。
さきちゃんは、右心房と左心房を隔てる壁(心房中隔)に穴があいている先天性心疾患で、心房中隔欠損症です。
欠損孔を介して左心房から右心房へと血液が流れるため、右心系ならびに肺循環に負担がかかります。
運動量が多くなると、疲労感、息切れ、動悸、不整脈、心不全などを呈するようになり、治療が必要な状態となります。
穴は4㎜開いていて、様子を見て閉じなければ開心手術をする事になります。
聴力の検査では、右耳の反応はありましたが、左耳の反応はありませんでした。
ダウン症告知で衝撃が大きかったのですが、更に追い討ちをかけるように、心臓と難聴の事で、残念な気持ちになり、苦しくて倒れそうになりました。
さきちゃん、ごめんね~。ごめんね~。
さきちゃんに伝えては、頑張ってミルクを飲んでくれる姿を見て励まされたり、
不安で頭の中がいっぱいになり落ち込んでみたりと、精神状態が不安定でした。
産後は目を休めた方が良さそうでしたが、一人でいる時は、インターネットでダウン症心疾患、ダウン症心臓手術傷、ダウン症難聴、補聴器、ダウン症◯◯と狂ったように調べていました。
さきちゃんと別の世界に来てしまったかのようでした。
その時に、このブログに出会いました。
同じ境遇の方がいて、可愛いダウン症の子と幸せそうに暮らしていて、別の世界でも幸せなのだと思いました。(今では、別世界だとは思わなくなりましたが・・・)
しばらくしてから、この子達は、魂のレベルが高いので、逆に母が幸せを貰っている事に気付き、ブログを書いている方もとても幸せなのだと伝わってきました。
また後日、書きます
ご訪問ありがとうございます

