今月、Mrs.GREEN APPLEの初ドームに行って、ギターの若井くんが楽しそうにギター弾くもんだから刺激されてしまい、ギターを久しぶりに弾こうかと思って新しい弦とスコアブックとヘッドホンアンプを購入したんですね
なのに、仕事に追われて時間がなかなか作れず、全然何もできてない
前まで戸建てだったから楽器は多少音出し出来たのですが、今はもう集合住宅なので楽器は禁止
だから、ギター持ってはきたもののずっと弾いてないんですよね
そこで、そういう人のために、ケーブル不要でエレキに直接プラグインして使えるヘッドホンギターアンプをポチりまして。
これはね、9種類のマルチエフェクト内蔵で、MP3プレイヤーとのジャムセッションも可能なAUXイン端子装備なんですよー。
小さいのに優れものやないかぁ
って思ったのに、ほんとは今すぐにでも使いたいのに、時間が作れてない
っていう私の気持ちも知らずに。
彼女が、クローゼットの中にしまっておいたこの3点セットをみつけてしまい。
ギターを再開することを隠してたことに対して、クレームの電話が来まして…。
彼女が言うには、趣味の時間に自分をいれてくれないのが寂しい、だそうです。
隠すことじゃないのになんで隠すのっていうのと、私の趣味の時間に彼女を入れてもらえないのが寂しいんだそうです…。
あの。あのね。私もやりたいと思って買ったけど、けどもよ?全然やれてないわけよ
私だってさ、何年ぶりに弾くのかわからないくらいなのに、いきなりそんなん彼女にみられたくないわけよ…わかります?
少し練習してからにしたいわけよ、お披露目するにしても。
そんな私の気持ちとは裏腹に、彼女はヒートアップ
彼女は趣味でソフトボールしてるんですよ。あと、パソコンでやるオンラインゲーム?
あとは趣味とまではいかないけど一応ジムに通っていて…(とは言え、月に一度くらいしか行ってないみたいなので、私は個人的にはさっさと辞めた方がいいと思うんですけど)
それから、つい最近は単車の免許をとるために教習所にも通い始めたわけで。
私の彼女。忙しいんですよ
だからさ。趣味のない私がさ、こじんまりとギター弾く時間くらいさ、くれても良くないか?
そこに彼女が居れないのが嫌なんだと。
で、彼女が放った言葉。
「貴女はさ、私が趣味に時間取られてる間、寂しくないわけ?私は貴女の趣味の時間、ほっとかれるのは寂しいよ」
っていうからさ。
「んー…あまり寂しくないかも」
って答えたんです。
私は、彼女が趣味で充実して過ごせていたらいいじゃんて思うんです。
友達や知り合いがいないのに、四国からわざわざこっちに転職してきてくれてさ、そんな中でソフトボール始めたり、職場の人とオンラインゲームしたりさ、そういうのみてると親心みたいな感じに近いのかもしれないけど、安心するんだよね。
そういう意味で、私は寂しくないんです。
彼女が趣味で充実してるのは、いいことだと思っているから。
そしたら「もういい」って電話ガチャ切り…。
へ?ってなったから私も掛け直したりしなかったんですけどね。
趣味の時間放置されてて寂しくないの?て聞かれたから、私はあくまでもそれに対して寂しくないかも?て答えたつもりなんだけど…。
おそらく、彼女がいなくても寂しくないっていうニュアンスで向こうが受け止めたっぽいんですよね
そんなつもりなかったのに
そこからもう、なんか、喧嘩?
その誤解を解くの、大変でした
私もこれを機に、GPSやめたいとか、洗濯物もう少しやって欲しいし、とか、ジム全然通ってないのに辞める気ないなら私もジム入るから通いなさいよ、とか、思ってること全部言ってスッキリ\(^^)/
最近ちゃんと話せてなかったので、彼女の寂しいが爆発したと同時に私の不満もぶつけて一件落着でした
ギターの弦、張り替えるところ見たいって言うので、それくらいは立ち会わせてあげようかと思ってます。笑