こんばんは☆


お久しぶりです。

5月3日から6日まで兵庫県北部日高町名色の神鍋高原


行って、仏教の話をしてまいりました。


自然豊かなところで、とても良かったです。

学生時代、何度か来たことがあり、非常に懐かしい思いにひたってきました。

今日、テレビで「余命1ヶ月の花嫁」という番組が放映されていました。


以前も放映されていたのですが、再編集しての再放送のようです。

第82回、83回のメルマガでも載せましたが、


今一度、振り返ってみたいと思います。

・・・・・・・・・・

イベントコンパニオンをしていた長島千恵さんは23歳の秋、


左胸にしこりがあるのを発見、乳がんとの診断をうけました。

ちょうどそのころ赤須太郎さんから交際を申し込まれ、


悩みに悩んで病気を告白。


しかし、太郎さんの「一緒にがんと闘おう」という言葉に動かされ、


闘病と交際が同時にスタートしました。

がんの進行は止まらず、翌年7月に乳房切除の手術をせざるをえなくなります。


手術は成功、これで病気とはお別れ、とSE(システムエンジニア)の資格を取り、


再就職し、次第に病気のことは忘れていきました。

ところが、3月、激しい咳と鋭い胸の痛みに襲われ、主治医の元に。


胸膜、肺、骨にガンが転移していたのが判明。

ガンの再発でした。

またたくまにガンは進行し、筆舌尽くしがたい痛みと闘い、


千恵さんは5月6日、24歳と6ヶ月の短い生涯を閉じました。

千恵さんは、


「若いから、病気にならない、死なない、は間違い」


ということを同世代の人たちにも伝えたいと


ドキュメンタリー番組出演を決心したそうです。

そんな長島さんのメッセージは心にひびきます。

「みなさんに明日が来ることは奇跡です。」

「こんな都会の空気でも、風って気持ちいいの。


 知ってる?」


ある日の、千恵さんと太郎さんの病室での会話です。

太郎:「毎日、病室でなにしてるの?」

千恵:「……(しばらく考えて)、生きている!!


余命1ヶ月と本人は知りませんでしたが自分はもう長くはない、


と自覚していたようです。


しかしそれでも、医師から親族に病状と余命が伝えられたとき、


千恵さんは「医者から、あと1年くらいって言われた?」


と父親に言っています。

1年は生きられる、と思っていたようです。


実際は、はるかに短い余命しかありませんでした。


千恵さんと私たちは、入院しているかしていないか、


ガンと闘っているかいないか、の違いだけであって、


命の期限があることは変わりません。

「ガンって怖いよね」

「やっぱり検診に行っておこう」

そのように病気に対する意識を高めることは非常に大切です。


しかし、それだけで終わっては、千恵さんの死を本当の意味で


生かすことは出来ないのではないかと思うのです。

一人一人が、真の生きる意味、生きる喜びを考えることは、


とっても大切なことだと思います。

余命1ヶ月とは、私のことかも知れないのですから。


○~思い出日記~○

出身高校の後輩(と言っても10年以上も離れていて、初めて会った)と


会う機会があり、状況をいろいろ聞きました。


先生たちも、ほとんど変わっていないようで、懐かしい思いになりました。

私が通っていた高校は、長崎の青雲高校という進学校で、


当時は男子校でしたが、現在は共学です。


体育がやたらと厳しく、自衛隊かと思うような授業でした。

おかげで体力だけはつきました(笑)

卒業してから、15年、誰とも会っていないので、一度は会いたいものです。

皆さんは、同窓会とかよくありますか?

(*^-^)



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