ラムネ(たこ焼き風)
こんにちは。

今、鳥取駅です。

今から岡山に向かいます☆
それにしても暑い…。


皆さん、大丈夫です??
暑い夏、しっかり食べて、しっかり寝て、乗り切っていきましょう!!

では、今日は、こんなお話、紹介しましょう。


・・・・・・・・・・

母親が娘を呼んで言う。


「花子、お前もそろそろ年頃じゃ。二ヵ所から縁談がきているが、どうする」


娘は顔を赤らめ聞いている。
母親が続いて、


「一方は大変な金持ちだが、ちと醜男だそうな。
 もう一方は美男子だが貧しいとのことじゃ。
 一緒になるのはおまえじゃで、自分の心で決めたらよい」


と二枚の写真を手渡す。

恥ずかしそうに見比べているばかりで、娘はなんとも言わない。


「言いにくいならお母さん、あちらを向いている間に、
 金持ちのほうへ行きたいなら右肩を、美男のほうへ行きたければ左肩を脱きや」


と言って、くるりと背を向ける。
しばらくして、


「もうよいか、どれどれ」


と母親が振り返って見ると、娘は両肩をスッポリと脱いでいるではないか。
どう言うことじゃ、と尋ねると、


「昼は金持ちの男へ、夜は美男の所へ行きたいの」


と言ったという。

イソップ物語にも、こんなのがある。
中年の男が二人の女性と恋愛していた。
そして結婚した。

一人の女性は彼よりずっーと若く、もう一人の女性は彼より幾つか年上だった。
若い方ほうの女性は少しでも彼が若く見えるように夕食後、膝枕にした彼の頭の白髪を一本一本丹念に抜いてゆく。
ところが年上の女性は、彼が自分よりも若く見えることを嫌っている。

そこで朝食後、彼の頭髪の黒い毛を一本一本入念に抜いた。
しまいに男は丸坊主になってしまった。


話の終わりには、
「あちらにもこちらにも良くすると、自分の身が立たなくなる」
と書かれてある。


財産があると思えば子供がない。いかにあがいても恵まれない。
子供が沢山あると思えば財産がない。どんなに働いても金ができない。
綺麗な顔をしていると思えば背が低い。終日運動してもどうにも伸びない。
すらりとしていると思えば顔がいただけない。どんな美顔整形しても、地が悪いからムダである。


ままにならぬと おひつを投げりゃ そこらあたりは ままだらけ


世の中、思うままにはならないようだ。


(『光に向かって123の心のタネ』より)

・・・・・・・・・・


思うままにならないです…。

特に、抜けていくのは仕方がないですが、抜かれるのはイヤです。

(+_+)


○~思い出日記~○


昨日、ラムネを飲みました。

しかも、ただのラムネではない、たこ焼き風ラムネ。

ソース風味ということでしたが、暑かったし、喉も渇いていたので、
少々変わった味でも、おいしく飲めるかなぁ?と思って飲んでみました。


……。


人生に一度の、良い経験をさせていただきました。
m(_ _)m


これからも、チャレンジ精神を忘れず、取り組んでいきたいと思います。

この夏、皆さんは、どんなことにチャレンジ??


┌──┐
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発行人:Hidekuni Moriyasu(ぴょんた)

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