こんにちは。

昨日は岡山で文化講座でした。

夜は、大阪に移動して、今、富山に向けて移動中です。
今回は月曜日まで富山、火曜日は大阪、水曜日に鳥取って、木曜日に岡山に帰ってくるプランです。


では、今日は、こんな内容を紹介。


マンガ「課長 島耕作」で有名な、漫画家の弘兼憲史(ひろかね・けんし)さん。
(今は「部長 島耕作」ですね)


漫画家になる前は、松下電器産業(パナソニック)という大企業のサラリーマンでした。
(その経験が漫画に生かされているんですね)


漫画家として成功された弘兼さんですが、会社を辞めるときは大変悩んだそうです

そんな時、お父さんから言われた言葉が今でも忘れられないといいます。


「人生は、往復切符ではない。片道切符なんだ。後戻りはできない。

 本当にやりたいことをやりなさい」


この言葉で弘兼さんは会社を辞め、漫画家の道へと進んだと言います。


「人生は片道切符」


後戻りの出来ない私の人生、悔いなく生きたい。


誰もが願うことなのですが、そのためにはどうすればよいのか?

考えれば考えるほど、出口のない迷路に迷い込んだ気持ちになるのではないでしょうか?


「人間に生まれてきて良かった」と心から言える人生になる最も大切なことを親鸞聖人は教えられました。


その親鸞聖人の教えを一言で「平生業成(へいぜいごうじょう)」の教えと言われます。

ご縁があれば、ぜひお話したい言葉です。



○~思い出日記~○


小学生の頃、日曜日は、朝9時ぐらいに起きて、子供向けテレビ番組を見て、10時ごろに朝ごはん、昼はのど自慢を見ながら、父が焼きそばや、広島風お好み焼きを作ってくれたことを覚えてます。


のどかな日曜日でした。


夜は、サザエさんを見て、クイズ・ヒントでピント(桂三枝が司会のクイズ番組)を見ると、「あぁ、もう日曜日も終わりか…」と寂しく感じました。


楽しい日曜日ほど、迎える月曜日がつらかったりするので、「どうしてなんだろう?」と考えたものでした。

こんなことを考えるような子供だったので、ちょっと変わってたのかも知れませんね(笑)
(*^-^)


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