梅田の珈琲館にて


おはようございます☆

昨日は、大阪に行っておりました。


午後から淀川区民センターで文化講座、初めての方も一人参加されました。

終了後、参加者の3名と梅田のシアタードラマシティ地下の珈琲館で話を。


そのときに選んだドリンクが、画像のもの。


コーヒーの苦味と、アイスの甘さが、ほどよくマッチ。


思えば、喫茶店に初めて一人で入ったのは大学生のとき、大阪でのことでした。


周りがサラリーマンばかりで「なんて大人なところなんだ」と思ってメニュー表を見ると、

「え~?!コーヒーがこんなに高い?しかも、おかわりタダじゃないの?」

と心で叫んだ記憶があります(まだまだ子供でした……)。


・・・・・

さてさて、内容はここから。


第一生命は1987年から毎年「サラリーマン川柳」を募集しています。

世相を反映した内容で、「うまいなぁ」と感心します。


今日はそのなかでも、過去の優秀作品6つと、07年の上位3作品を紹介しましょう。


03年
『「課長いる?」 返ったこたえは 「いりません!」』(ごもっとも)

『「前向きで」 駐車場にも 励まされ』(プラス思考)


04年
『オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る』(反抗妻)

『ペと言えば 母はヨンジュン 父加トちゃん』(夢と現実)


05年
『昼食は 妻がセレブで 俺セルフ』(一夢庵)

『年金は いらない人が 制度決め』(元平社員)


あの頃、その時を思い出す作品ばかり。

笑えるようで、笑えない…。


一昨年の上位3作品はこんな感じでした。


1位『脳年齢 年金すでに もらえます』(満33歳)


2位『このオレに あたたかいのは 便座だけ』(宝夢卵)


3位『犬はいい 崖っぷちでも 助けられ』(オレも崖っぷち)


さて、昨年は「ハニカミ王子」「そんなの関係ねぇ」「どんだけぇ~」などの言葉が流行りました。

どんな川柳が発表されるか、笑えて笑える川柳を期待したいです。


○~思い出日記~○


小学時代、冬でも半そで・半ズボンで学校に通ってました。

意地と我慢です。本当は寒かったんです。


パジャマから着替えるとき、これから着る服を暖房の前に並べ、あたたかくしてから着てました(笑)

(だったらやめとけばいいのに~、という声が聞こえてきそうですが、わかっていても、それができない。男とは悲しい生き物なのです)


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発行部数:38部