軽音部の一度は通る道BUMP OF CHICKEN『天体観測』で、
「(多摩六都科学館で)天体観測」
午前9時 15分に 500円玉を握ってった
財布にしまった券は 学割もきくらしい
二分後に君が着た ほとんど手ぶらでやって来た
始めようか 天体観測 最新型の投影機で
深い 解説の内容に 精いっぱいだった
君の閉じてく目を 起こそうとした あの日は
見えないモノを見ようとして 投影機を覗き込んだ
静寂を切り裂いて 終了の声が響いたよ
スタッフが僕らを呼んだって 返事もろくにできなかった
勉強の 放棄をし 夢を二人追いかけていた
******************
自由研究のネタ探しに多摩六都科学館のプラネタリウムに行ってみたものの、
解説の声が眠すぎて途中で居眠りこいてる間にいつの間にか終わっていた
…という、悲しい歌です。
「手ぶらで行って楽しめるよ!」「高校生まで入場料安いよ!」という
多摩六都科学館のPRもさりげなく入れてみました。
しかし、サビの部分があまりしっくりこないので、
もっといい歌詞があったら教えてください(切実)