
約20名ほど集まったが、私が最年少だった。
和やかな雰囲気の会だったので、みんな思い思いに話をしていたが、かなりの割合で自身の健康についての話だったように思う。
どこどこ(の部位)が悪いとか、入院話とかそんな話が多かったように感じる。
幸い、私自身は今のところ身体に不調はない。
変態活動(超長距離のトレイルランニング)をかなり実践していることが、結果、健康管理にはかなり有利に働いているのだろうと思う。
ここ近年は食事、睡眠も、まあまあ良好だし、健康増進のために、それなりにお金も使っているように思う。
このあたりは自分の中では、病気の治療による費用や時間的損失でお金をロスするなら、先んじて投資をするというイメージだ。
40代の頃はそんな風に感じたこともなかったが50を超えてくると、以前のように 何もしなくても健康は維持されるということはない…健康を維持するためにはそれなりの努力をしないと体は維持されていかないのだということを感じている。
人間いつかは老いて、いつかは死ぬ。
だが、死ぬ直前まで、活動的に生きていくのが、大事だと心の底から思う。