2月10日は私の47歳の誕生日でして、SNSを通じて多くの皆様にお祝いをしていただきました。
本当にありがとうございます。
このブログを通じて、みなさんへのお礼に変えますが、お許しください。
実のところを言うと、当日自分の誕生日であることすら忘れていて、みなさんのSNS上のお祝いメッセージで気づいた次第です。
建国記念日の前日であることもあって、私の誕生日はいつも家(民宿)にお客様があふれている状況でした。
家族からもよく聞かされるのですが、47年前もスキー場はにぎわっている状況で、母は入院するし、祖父母は民宿の対応に追われるしで、大変な中での出産であったようです。
今思うのは、自分へのお祝いというよりも、そういった家族への感謝の気持ちですよね。
だから、よわい47のおっさんは、自分のためだけに時間を使うのではなく、世のため人のためにいのちを使わんといけなんぁということです。
人生100年時代というぐらいだから、あと半分ぐらいあるのかもしれませんが、何が起こるかわからないのが世の常でして、なので、日々精いっぱい生きていかねばならないと思うのであります。
※甥っ子がこの連休中に帰ってきてくれていて、メッセージをくれました。
沁みます…。