
昨日ブログでも書きましたが、
『ハチ北ミュージックフェス2019』が開催されました。
アーティストがMCでこう言っていたことが今でもリフレインしています。
「こんな大自然の中で歌えるなんてサイコーです♪」
ハチ北の後輩たちが、場所にはものすごくこだわっていてここじゃないとダメなんだって選んだ場所は、野間ゲレンデの起点でした。
リフトやホテルは周りにも少しあるけれど、それ以外は人工物が一切排除された場所、そして、草を刈り込み芝生が一面に広がるゲレンデ、鉢伏山の稜線がくっきりと見えます…
私にとってはいつもの見慣れた風景だけれど、確かにアーティストたちが普段歌う場所っていうのは、町中にあるライブハウスのような閉鎖的な空間な訳で、大地に向かって叫ぶようなそんな場所は確かにないのかもしれないなぁって思います。
フェスに参加させていただきながら、ハチ北はやはりアウトドアアクティビティの拠点なのだって確信しました。
アウトドア』に、いろいろなものをかけあわせていくことで、無限の可能性がひろがっていきます。
今回であれば、アウトドアにライブをかけあわせることで、オーディエンスも、アーティストも異次元を感じたということ。
これまでの常識にとらわれず、さまざまなものをかけあわせて、新しい価値を生み出していきたいものです。