ハチ北ミュージックフェスティバル2018が昨日開催されました。
幸か不幸か、同時開催の但馬牛食祭りは、台風の接近による安全の確保やダンドリを懸念して、木曜日の時点で中止が決定されたので、そちらへの対応が不要になってしまい、結果としてフェスに集中できることになりました。
午前中は、ミニミニ駅伝の対応で、うづかの森に詰めていたので、フェスの参加は途中からでした。
一番楽しみにしていた
『crazy west mountain』は、時間のけっこう早い出演だったということで聞くことができなくとても残念でしたが、ギターの徳村君に直接会って話ができたので良かったです。
ハチ北アクティブクラブ、美方青年会議所2つの主催で、実現したこの大会。
僕たちの後輩たちが企画運営を担いました。
もうすでに、おっさんたる我々の出る幕がなくても、十分にそういったものをやり遂げる人間力がそれぞれ身につけました。
先輩面して、まあいろいろといいたいところもなくはないのですが、そこを辛抱し、彼らに任せていくことも、40を超えたおっさんの役割なのだろうと思っています。
社会の様相が大きく様代わりし、こういった新しいチャレンジを次々におこしていくことが今求められているところで、それに果敢にチャレンジし、自分たちの未来を切り開いていっているところに、頼もしさと未来を感じます。
われらおっさんもそういう次の世代が育っているということに感謝しつつ、さらに加速できるように、我々もまたがんばっていかねばならないと思う今日この頃です。
とにもかくにも盛況でした。
関わったすべての人に感謝です。