windyなるアプリを友人からおしえていただきダウンロードしてときどき見ています。
yahoo天気予報の『雨雲レーダー』みたいなやつですけど、動きのある画面なので、気象状況にリアルさがあるようなそんな感じです。
画面は14時頃の実況です。
で、この風の動きの画面をみながら、きづいたことがあります。
台風のときは、海上は真っ赤になってるんですね。
つまり、風速40m以上の風が吹いているということです。
せんだっての台風24号では、youtubeに大阪で強風がふきあれ、屋根がめくれたり、車がひっくり返ったりとすさまじい映像が次々とありましたけど、海上ではそんな猛烈な風が吹いているということと、一方で陸にあっては、風が15m前後で収まっているということです。
私が住むハチ北の南側には、鉢伏山、そして氷ノ山がそびえています。
今日は、南からの風が吹き込み、フェーン現象でとっても暑い一日ですけど、そんな1000m越えの山が、とてつもない風から私たちを守ってくれてるんだなぁと思ったわけです。
7月には、多少なりとも土砂災害を経験した私たちのところですが、一方で、こうやって風にあっては盾になってくれているんですね。
やはり、鉢伏山は偉大だなぁ…
そんなことを感じたのでした。
今も、ときおり外では猛烈に風が吹いています。
みなさま、お気をつけて…。