今朝、いつもより少しだけ早起きをして、いつもとは少しだけ違うルートを走ってきました。
ずいぶんと樹々は色づき、秋も中盤から後半へとさしかかっているように見えました。
週末に走る場合は、時間も長めであることが多いので、ランニング用のリュックを背負って、そこに水分補給用のペットボトルを入れることが多いのですが、今回はそれがちょうど、採取したものを持ち帰ることができので、道に落ちている楓の葉と、朴葉を持ち帰ってみることにしました。
思いつくままに朴葉は、マットの代わりに、そして楓はコーヒーカップのアクセントにしてみて、コーヒーを飲んでみました。
もちろん、コーヒーはいつもと何ら味が変わることがないのですが、雰囲気が変われば、ちょっとリッチな気分になって、普段よりもおいしく感じられるから不思議です。
やみつきになりそうです!