昨日は、地元小学校区である兎塚地区の球技大会。
男子はソフトボール、女子はソフトバレーボールで熱戦を繰り広げられました。
開会式のときの地区の会長さんのお話によると、第38回を数えるそうです。
たかが球技大会、されど球技大会…です。
うちの地区の体育委員を勤めていただいているキヨッさんが尽力し、各それぞれのメンバーさんに声かけをして、出場者を集めなくてくれました。
ソフトボールのハチ北のスターティングメンバーは、上は61歳、下は25歳と多彩でした!
第1回戦の一発目でしたが、強豪のヤド地区さんに、ダブルスコアで負けました。
ですが、普段、お互いが忙しい立場で、なかなか顔を合わせない人も参加して、交流できたことが何よりでした。
ハチ北の場合は、20代出場者が4名でしたが、普段はほとんど話をすることがないのですが、こういった機会にお互いの関係性が構築できたことはありがたいことです。
試合が終わったあと、懇親会が開催されたのですが、マツモトくんという、言わば、マスオさん的な立場でハチ北にムコさんに来た彼がポツリ
『めっちゃたのしかったー』っていうコメントがなによりうれしかったです。
ハチ北という200名足らずの小さなコミュニティですが、さまざまな機会を通じて、お互いに関係性が構築され、ここでこの場所で楽しいなぁとかうれしいなぁと感じる場面が増えることで、自分の居場所ができあがってくるのだと思います。
特に女性の多くは、お嫁さんとして、ここに嫁いでこられた方ばかりで、マツモトくんの比ではないのだと思います。
女性のメンバーも男抜きで、集まって懇親会を催し、楽しいひと時を過ごされたようです。
地区の区長さんやキヨッさんをはじめ、多くの人の尽力で、大会が開かれたこと…心からありがたいなぁと思ったのでした。