今日、とある会議での支部長の言葉が刺さりました。
『国会中継なんかを見ていると、今に始まらず、昔だって、不適切な言葉も含めて、さまざまな野次が飛び交っていた。
だけど、そんな野次すら、実力のある政治家は、ときにユーモアで切り返していた。
今は、すぐに侮辱した言い方だとか、耳障りだとか言っていて、自分の保身をはかろうとするけど、根本的に、言葉の免疫力が落ちてるんじゃないか…』
なるほどなぁって思いました。
言葉の暴力を推奨しているわけではありません。
だけれど、それにムキになるよりも、さらに一段上のところで、軽くあしらうぐらいにならないといけないです。
特に、プロと呼ばれる者は、それを手のひらにおいて、軽くあしらうぐらいの度量をみにつけるべきです。