言葉の免疫力 | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

 

 
今日、とある会議での支部長の言葉が刺さりました。
 
『国会中継なんかを見ていると、今に始まらず、昔だって、不適切な言葉も含めて、さまざまな野次が飛び交っていた。
 
だけど、そんな野次すら、実力のある政治家は、ときにユーモアで切り返していた。
 
今は、すぐに侮辱した言い方だとか、耳障りだとか言っていて、自分の保身をはかろうとするけど、根本的に、言葉の免疫力が落ちてるんじゃないか…』
 
なるほどなぁって思いました。
 
言葉の暴力を推奨しているわけではありません。
だけれど、それにムキになるよりも、さらに一段上のところで、軽くあしらうぐらいにならないといけないです。
 
特に、プロと呼ばれる者は、それを手のひらにおいて、軽くあしらうぐらいの度量をみにつけるべきです。