女性議員増へ第一歩=問われる「行動」―推進法成立 | 関(仮名)の価値化ブログ

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 選挙で男女の候補者数を可能な限り均等にするよう政党などに求める「政治分野における男女共同参画推進法」が16日、成立した。

 各党は、女性の政界進出を増やすための「大切な一歩」(岸田文雄自民党政調会長)と歓迎しているが、肝心なのは具体的行動だ。来年の統一地方選や参院選が各党にとって試金石となる。(時事通信)

 


若いころは、いろんな公営ギャンブルをやってました。


お金は賭けてませんが、最近は競艇が気になってます。


スクリュー(ペラ)を取り付ける角度をチルト角と言いますが、

このチルト角の上限を3度にしていい競艇場が増えたんです。


チルト角を大きくすると、舳先が上がって水の抵抗が少なくなるために直線のスピードが上がります。

逆に、カーブでは小回りができなくなる欠点があるんです。


同じレースに出る選手がいろんな戦法を繰り出してくるってのが楽しいんですよ。



それ以外にも

競艇は男性も女性も同じレースで勝負します。


男性は減量しても体重50kg台が限界ですけど、

女性は30~40kg台がいて、

当然、対戦が軽い方が直線の伸びが良いんですけども、筋力に不安があります。



女性でチルト角3度なんて乗ったら直線はどれだけ伸びることやら、

ただ、カーブは全く曲がらないかも知れませんけど▪▪▪▪。




▪▪▪で、選挙の候補者の男女比を同じにするようにする法案が成立したとのこと。


全くセンスを疑います。


競艇で女性が増えたことは競艇を面白くした要素ですけど、

それは、A1やB1など同じ実力の選手だから面白いんです。


実力度外視で頭数だけ一緒にするなんて無能の極みですよ。



我々は、

同じ実力の者同士が戦うレースで『この選手が勝つに違いない。』と予想して舟券を買って払戻金を得ようとしています。


 我々は、

『この候補者なら良い政治をしてくれるはず。』と予想して投票しているんです。

『良い政治』という払戻を得ようとして。



まず、性別なんて関係なく「この候補者なら間違いありません。」と言える候補者を出してこい。


選ぶのはコッチの仕事なんだから、無能が余計ことするな。