モスクワの検査機関元所長でロシアの組織的なドーピング問題を告発したグリゴリー・ロドチェンコフ氏が、ドーピングはプーチン大統領の指示によるものだと29日放映のドイツ公共放送ARDの番組で証言した。
ロドチェンコフ氏はARDの電話取材に対し、「もちろん全てはトップである大統領の指示から起きたことだった。このような特別な任務をロシア連邦保安局にさせることができるのは大統領だけだ」と述べた。同氏はさらに、プーチン大統領は不正の全貌について、当時スポーツ相だったムトコ副大統領から報告を受けていたはずだと指摘した。 (時事通信)
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