兄の四十九日法要が終わりました。
先日、葬儀や葬儀社のことを記事にしました。
今回は四十九日。
四十九日法要って葬儀社に頼めばやってくれますが、
亡くなってから約1ヵ月半の期間が開いていること。
弔問の方の人数が通夜・告別式に比べて圧倒的に少ないこと。
火葬や埋葬のように自治体への届け出がいらないこと。
などなどの理由で
基本的に葬儀社に頼まないイベントです。
ところが、それが曲者で素人一人だと意外とやることが多いんです。
例えば、
●仏花一対
●お供え(果物の盛り合わせ)
●お供え(箱入りのお菓子)
の3点を一つのショッピングモールや商店街で揃えるとしたら頭にポンと浮かびますか?
その3点を揃えるためにかかる時間は分かりますか?
それが分からないと意外と苦労するんですよ。
そんなこんなで四十九日法要が終わるまでご飯を食べていませんでした。
『あ~終わった~。』
となったときに食べたくなったのが寿司!
何でかわかりませんが、喪服を着たら寿司ですね。
通夜振る舞いも圧倒的に寿司ですもんね。
焼香をして通夜振る舞いの席に行ってみたら、
リッツの上にフルーツやハムなんかが乗ってるオードブルくさいの(沢口靖子さんがCMで食べてるの)が置かれてたら意味も無く涙を流してしまうと思います。
まぁ、後半の寿司話以降はどうでもいいことですけどね。