電車の窓から見える遠い空に浮かぶ積乱雲がめちゃくちゃデカいです。
『あんな積乱雲の下にいる人は大変だなぁ』
と思います。
『あの積乱雲の場所に行ってみよう。』と進んで行って、
ここかと思って空を見ると更に先、
ここかと思って空を見ると更に先となかなか着けないと分かっているのが大人になるということだと思うんですよね。
中学生の頃、夏休みの間の登校日に「台風作ろうぜ!」という話になりまして、
校庭や学校周辺の道路に水を撒きまくったことがあります。
ほとんど水を掛け合っての遊びみたいなものでしたけど・・・・。
日本と同じくらいの大きさの鍋で水を沸騰させても台風はできない・・・と知るのはそれから数年経った後のこと。
子供だったなぁ。。。
遠くの積乱雲を見ていて何となくそんなことを思い出しました。