年明けからタレントのベッキーさんとの不倫騒動で、世間を賑わせているバンド「ゲスの極み乙女」のボーカル川谷絵音(27)さん。スクープ発覚後はFAXでの回答のみで沈黙を貫いてきましたが、先日ファン限定ライブでその心中を吐露。それだけでなく、10日発売の週刊文春で、独占インタビューにも答えています。
しかし、コメントを見ていくと、やっぱり自分大好きなのが見えまくり……。反感を買うだけのコメントになっている彼の発言を、今日は見直してみたいと思います。
■アンチへのコメントなんて、それこそ無視していいのに
「好きで黙ってたわけじゃない」と言い放ち、ライブMCで心中を吐露した川谷氏。その発言はファンへ向けてのものではありますが、それにしても内容が挑発的です。「『謝れ』って言うけど世間の誰に謝ればいいの?」「写真使うならもっといいやつ使ってほしい」「(悪口コメントをしてくる人って)ヒマなのかなって。人の悪口言う前に自分の生活のこと考えたほうがいいと思います(笑)」など、ライブを盛り上げる目的とはいえ、離婚も成立してないし(現在別居中)、ベッキーさんはまだ休業中なのに、ノリが軽すぎるのではないでしょうか。
もちろん会社同士の取り決めで、ベッキーさんとの事情が話せないこともあるでしょう。それを踏まえても、奥様とベッキーさん側の心をおもんぱかれば、もう少しMCも変わっていたはず。
細かいところで、「俺はそんなに悪者じゃないし!」という主張が透けて感じるのは、私だけではないはずです。
■謝る相手は、ベッキーです!
今回の記事では、そんな発言を踏まえたうえでの、電話インタビューの様子が記されています。
“屈託のない話ぶり”ということで、川谷氏は意外といい奴なのかもしれませんが、どうしても引っかかるのが「謝れ」という解釈についてです。
「誰に謝ればいいの?」発言について質問が及ぶと「世間の人たちにバーッて『謝れ、謝れ』って言われるのが、謝るべき人に謝るということとは違うのかなっていう意味で言った」とコメント。つまりネットの執拗なバッシングへ向けての反論ということが、改めてハッキリしました。
しかし、そもそも世間の川谷さんへのバッシングが続くのは、お相手であるベッキーさんが謝罪会見をして『公開処刑』にあったのに、フェアな対応をしてこなかったのが最大の要因です。その点を考えず、「何か違うんじゃないかなと思って」と言い続けても、ハッキリ言ってそれこそ「何か違うんじゃないか」という感じです。
もちろん話せない部分はあると思います。それでも女性ばかりが不利になる境遇を安全圏から眺めることこそ、何か違うんじゃないかなと思ってしまいます。
記事の最後はメンバーの話に及びますが、ここでサラっと文春砲が打たれています。美人ドラマーとして人気のゲスの極み乙女のほな・いこかさんが、なんと既婚者であると暴露されているのです。
ファンは驚きだと思いますが、こんな内情が良くない形で公になってしまうのも、川谷さんの行いがあったからこそ。メンバー内は仲良しということで解散の危機はなさそうですが、トラブルのときこそ人の本性がよくわかるとはこのことかもしれません。
でも、CDが売れているからオールオッケーなのでしょうか?ああ、それこそまさに、ゲスの極み!(女性自身)
今年に入ってからいたるところで不倫騒動が勃発していますね。
ゲスの極み乙女の川谷絵音さん
お笑い芸人の狩野英孝さん
自民党所属の衆議院議員の宮崎謙介さん
上方落語の桂文枝さん
くらいでしょうか。
でね・・・・心理学の専門家ではないのですが、過去に読んだ心理学の知識だけで桂文枝さん以外を語らせてもらうと
川谷絵音さんはサイコパス
狩野英孝さんはナルシスト
宮崎謙介さんはハイリスクノータリーン
ということだと思います。
サイコパスというと猟奇的殺人をしたりする羊たちの沈黙のレクター教授をイメージするかと思いますが
道徳的なハードルが低い
普通の感覚で嘘を吐く
などですので、猟奇的殺人をしないサイコパスもいるんですね。
サイコパスは『何で自分が悪いのか?』を理解していないのでいつもネタにされ続けてしまいます。
・・・・・ただ、女性側も少し気付くべきだと思うんです。
少し本を読めば『コイツは○○だな。』って気付きますよ。
自分も勉強せんといかんです。