ブログネタ:好きな食漫画
完全に『クッキングパパ』ですね。
他の食漫画の主人公は、元々料理を作る職業の寿司職人だったりコックだったりするのですが
クッキングパパの主人公はアゴのデカいサラリーマンなんです。
↓コレ
なので、作る料理が素人でもできるものが中心なんです。
この漫画を見て実際に作ったのは
ビッグ茶碗蒸し
ラーメンを食べる用のどんぶりで作る茶碗蒸しなんですが、
作中に描いてあった通りに蒸し器で加熱すると量が多いので熱が通らず高い確率で中が生になります。
何回か作って
ビッグ茶碗蒸しを作る時はラップをして電子レンジで温めると
中から固まっていくので上手くいくことを発見しました。
まるごとザカレー
というのが作中で出てくるより以前から我が家では何回も食卓に上ってましたので我が家の方が先でした。
ただ、マンガの中と違うのは
我が家は両親共稼ぎで男3人兄弟でしたから
普通のカレーだと3杯も4杯も食べちゃうんですよね。
そこで!
ジャガイモやタマネギ、キャベツなどその時期に安い野菜を大量に買います。
母親は共稼ぎで家事に使う時間が無いので野菜の皮を剥くだけで電子レンジでチン。
各自が皿にご飯をよそって、その横に電子レンジでチンした野菜を載せて、カレーをかける。
料理に時間がかからず、安い野菜だけを使って、中学高校生くらいの男の胃袋を一発で満腹にさせる・・・・・そんな感じのまるごとザカレーでした。
やってみたくても作れてない料理は
牛タンシチュー
です。
最初に『牛タンを皮付きのまま茹でる』と書いてあったので
食肉卸売の店に行って牛タンを見てみたら
長さ60~70cmくらいで重さ1.5~2.0kgくらい・・・・・「自分で料理してちょっと食ってやろう。」なんてレベルを遥かに凌駕します。
しかも値段が5000円超!!
数千円の物もあるようですが、量・値段共に気軽に買っていいものじゃありません。
そんな理由で牛タンシチューは実現できていません。
そんな話はさておき、
マンガを読んだ後に自分でも作れる楽しさがあるのは良いです。


