ブログネタ:好きなテレビ局
1位はテレビ東京、2位は日本放送協会ですね。
ほとんどテレビを観ないのですが・・・・・。
他のテレビ局って
日テレは感動仕立て
TBS、フジテレビ、テレ朝はこの番組コンテンツは凄いだろ仕立て
が少しウンザリするんですよね。
サッカーのテストマッチでFIFAランキング100位台の国と戦うのに
敗けられない戦いがある
イヤイヤイヤイヤそれは違うでしょ (°д°;)
って感じ?
お題が『好きなテレビ局』ですので
何でテレ東と日本放送協会のことをいうと
学問って一つの角度から世の中というものを解明しようとするものです。
ガラスのコップが世の中だとすると
経済学の人間は横から見て『四角です。』と言うかもしれません。
経営学は上から見て『丸です。』
化学は『ケイ素です。』
物理は『0.3g/㎣』
と言ったとします。
それぞれ言ってることは正しいですが、それじゃあ
『丸です。』と言われてコップをイメージするか?
『ケイ素』と言われてコップをイメージするか?
ということです。
ただ、『四角です。』と言われてガラスのコップをイメージする人もいるハズです。
人それぞれに分かるポイント、共感できるポイントがあります。
学論によっては欧米人に当てはまっても日本人に当てはまらない場合やその逆もあります。
例えば、海苔を食べて消化できるのは日本人だけだったり・・・・・。
そう考えた時に
日本放送協会の政治討論番組の司会者がいろいろな政党の出演者に話を振りますが、時間割
自民党は30秒喋ったな。民主党は20秒だったな。社民党は1分喋ったな。次は民主党を少し長めに喋らせないとクレーム来るかな?
だけを気にしているのがアリアリと分るんです。
それだけ考えているので自分の考えに合わないからといって話を遮るとか振らないとかってことは一切無いように感じます。
出演者がどれだけアホなことを言っていても話を遮る必要なんて無いんです。
観てる側が『コイツはアホだなぁ。』と感じられれば良いんです。
テレ東に至っては、出演者数人に対して専門家を1人を呼んで話を聞く番組などで
専門家が説明するのを「へ~へ~」と出演者が感心してて番組が終わります。
その次の週で全然違う学論を展開する専門家が出演しても出演者が「へ~へ~」と感心してるんです。
出演者にアホを揃えている訳ではないでしょうけども、なかなかユルい番組作りになってます。
番組がユルめなので観る側への情報量が多い気がするんですよね。
日テレのはじめてのお使いとか観て感動する人もいるでしょうけども、そうでない人もいると思うんです。
ところが、感動仕立てになってるとその情報だけになってる気がするんです。
テレ東や日本放送協会の良いところはそんなところですね。
1位がテレ東で2位が日本放送協会なのは紅白歌合戦ですね。
紅白歌合戦の凄いんですよ仕立ては少しウンザリします。