「土砂が来る少し前、アンモニアと土が混ざったような、嫌なにおいがした」(安佐北区可部・41才男性)
「腐った土のようなにおいがしてきた。それから、ゴロゴロっという岩が転がるような音も聞こえた」(安佐南区緑井・34才女性)
この「におい」と「石の音」は、土砂災害時の重要な予兆で、もし山あいの集落に住んでいて、普段嗅いだことのない泥や土のにおい、それに岩の摩擦音が聞こえた場合、即座に避難するべきなのだという。
(女性セブン)
これボーイスカウトで聞いたことがあります。
津波でもヘドロ臭がしたら逃げろってことも聞きました。
匂いに敏感なことって大事ですね。