経済協力開発機構(OECD)が8日発表した初の「国際成人力調査(PIAAC)」で、日本は読解力と数的思考力の分野で首位となった。
OECDによると、調査は世界24カ国・地域で16━65歳の約16万6000人を対象に実施。読解力、数的思考力、IT(情報技術)を活用した問題解決能力の3分野で調査。日本は読解力と数的思考力で1位だった一方、ITを活用した問題解決能力では、基準の得点を超えた割合が35%で10位だった。
ITを活用した問題解決能力ではスウェーデンが1位。また、フィンランドは3分野すべてにおいて2位だった。一方、イタリアとスペインは読解力、数的思考力で最下位層を占めた。
OECDは、読解力や数的思考力の向上とその活用は雇用や経済成長、生活の質の改善につながり、低学力の人は不健康になりやすいとしている。(ロイター)
低学力の人は不健康になりやすい。
逆を言えば、高学力の人は不健康になりにくい。
私はここ数年風邪をひいていない
ということは健康ということ。
・・・・・・ということは!
これ以上はいやらしいので書きません。