
そうめんでイメージするのは
ざるに取ったそうめんを、薬味を入れた付け汁に付けて食べる
というつけ麺のスタイルですよね。
そういった食べ方って食べ続けていくと飽きちゃいませんか?
昔、友人に誘われてアンナミラーズってケーキ屋(?)に行って、友人オススメのアップルパイを食べたんです。
アツアツのアップルパイの横にバニラアイスが添えてあって
温かいアップルパイと冷たいアイスの組み合わせに感動しました。
それ以外で記憶にあるのは
ハワイのヒルトンホテルに泊まったとき、
海に向かって右側にABCマートとかが入ったショッピングモールがあります。
その一番海側にピザ屋がありますが、そこでサラダを注文した時のこと。
ちょっと大きめなボウルにレタス、キャベツ、ニンジン、ピーマン、玉ねぎetc.etc.といろんな野菜が入っていて
しかも、砕いたナッツも入ってました。
一口食べる毎、一回噛む毎に
甘かったり、塩っぱかったり、苦かったり・・・・・・
歯応えが柔らかかったり、硬かったり・・・・・・
と大きめなボウルに入ったサラダだったのに、飽きずにペロっと食べれました。
そういった味覚の変化がつけ麺には無いんですよ。
それに比べて冷やし中華は、均等に混ぜ合わせたつもりでも
きゅうりのシャクシャクとした歯応えが強い部分があったり
からしでツーンとする部分があったり・・・・・
まあ、そうめんを冷やし中華みたいにして食べても美味しいので
絶対に冷やし中華
とは言えません。
・・・・・・が、食べ方としては
冷やし中華のようにした方が、
栄養のバランスも良いですし、
美味しく感じますし、
具は何にしようか?なんて楽しみもあります。
なので、今回は冷やし中華が好きとさせて頂きます。