運命は決められたもの? 自分で切り開くもの? | 関(仮名)の価値化ブログ

関(仮名)の価値化ブログ

私が日々行っていることを価値化するために努力するブログです。
いろいろなことについて書きます。
記事のテーマを参考にしてご覧ください。

運命は決められたもの? 自分で切り開くもの?



言葉が先か?実態が先か?
みたいな話ですね。

そもそも運命って何なのですかね?


ジョージ・ウェアというサッカー選手がいました。

リベリア出身で
バロンドール賞、世界年間最高選手賞、アフリカ年間最優秀選手賞を同時獲得
ACミラン時代は80メートルをドリブルで走りぬけ、そのまま得点
リベリアはサッカーが弱い国なのでWカップへの出場歴なし

あまりサッカーが盛んではない国に生まれたのが運命でしょうか?
サッカー選手が1年間で獲れるタイトルを総なめにしたのは運命ですか?
80メートルもドリブルで突き進んでゴールを決めたのは運命?
そんな選手でありながらWカップへ出場出来なかったのは運命なんでしょうか?

結局
現状に不満がある人は『運命は決められたもの』と考えていて、
現状に満足している人は『運命は切り開くもの』と考えてるだけのような気がします。

私は運命って考えるよりも、偶然と考えます。

例えば
網の切れた部分をシッカリ直す
網の目を細かくする
魚の居そうな場所を調べる
キレイな丸を描いて網を投げれるようにする

そんな努力をして、結果として魚が獲れても獲れなくても
それは偶然だ・・・・・というように。