不機嫌モードの女優さん | 関(仮名)の価値化ブログ

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クチコミネタ:不機嫌モードの女優さん

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大阪の飲食店って1年間に三千軒くらい廃業するそうですね。

ただ、大阪の場合は
たこ焼きやのオヤジがうどん屋に商売替えしたり
お好み焼きやのオヤジが他に商売替えしたり
というパターンが多いので、実際は廃業では無いのですが
保健所への届け上は1年間に三千軒が廃業しているそうです。



大阪と東京の飲食店では廃業するときの損失額が段違いだそうで
東京の方が廃業をするときの借金の額や損失額が大きいそうです。


それは、東京の方が店の内装に凝ったり、家賃が高かったりするためだそうですが
それ以外にも、
大阪のお客さんは「ここが不味い。」「たこ焼きのたこが小さい。」などとすぐに苦情を言ってくれますが
東京のお客は不満があっても何も言わず、
しかも「美味しかったです。また来ます。」なんてお世辞を言ったまま、結局二度と来ないのだそうです。


店の主人は、その言葉を信じて店を開け続けてしまい
失敗に気付くまで時間が掛かるために損失額が大きくなり
再起をする余力も無いほどボロボロになって廃業する店が多いそうです。





沢尻エリカさんの舞台挨拶の状況をテレビで見ました。

あの状況を初めてテレビで見たときに
「これはマズイんじゃないか?」
と思ったのですが、やっぱり騒ぎになりました。


TBSの情熱大陸で女子プロゴルファーの上田桃子さんが
「バレーボールやバスケットみたいにお金を稼げないスポーツをやる人の気持ちが分からない。」
と言ったのを見たときも
「これはマズイぞ!!」
と思いました。
これも騒ぎになったそうです。


亀田親子も騒ぎになってますし、相撲界も騒ぎになってます。



確かに
沢尻さんや上田さんの時のように「これはマズイ。」と感じることは多々あります。

ただ、その一つ一つに過敏に反応して批判をし続けるのは度を越してると思うんです。


批判をしてはいけないというのではありません。
口汚く罵ることに意味があるのか?と言いたいのです。

「コイツは許せない。」
と本当に思うのであったら、口汚く罵るよりも
「面白かったです。また見ます。」
と言ってみたらどうでしょう?




そんな言葉を真に受けて、気付いてみたら誰もいなかった・・・・・・・





本当の悪魔は
笑いながら近付いてきて、
気付いたら死んでいた・・・・・・というよりも
死んでいるから何も感じない。

というところまで笑顔でいつづけているものですよ。