相場の格言で
『頭と尻尾は呉れてやれ』
というのがあります。
あまり欲張って最安値から最高値の間の値幅を取ろうとすると損をするから
そこそこの値段で買って、そこそこの値段で売ってしまえ。
って意味です。
ネット証券では『逆指値』といって
○○の条件になったら××で売れ(買え)
って取引方法があります。
先週、出張に行く前に4185JSRを『逆指値で売る』って注文を出したんですが
あっさりと条件を満たして売れちゃったんです。
その時は「儲けが出た。」って喜んでたんですが
その後もグングン値上がりしててチョット失敗でした。
『頭と尻尾を呉れてやれ』
の頭の部分がどんどんデカくなってるんです。
例えるなら、今の頭のデカさはダイアナ・ロスのアフロヘアくらいでしょうか!?
もしくはティナ・ターナーのアフロヘアってトコロかもしれません。