4/13に当ブログにて
『民主党の行政改革推進法案をアニキ法案に変更すべきである。』趣旨の記事を書きましたが、本日はアニキ法案の骨子をご説明いたします。
アニキ法案(第一条)
選挙権を有する国民は、すべからく投票することを義務付ける。
選挙を棄権した有権者から罰金を徴収することとする。
(法案趣旨)
「選挙に行った?」って聞かれて
「投票したい候補者がいない。」だの「投票しても何も変わらない。」だの
グダグダ言い訳ばっかりしてるより
「行ったよ。」ってサラッて言える。
それが漢(おとこ)ってぇモンなんじゃないですかねぇ。
・・・・・不器用ですから
アニキ法案(第二条)
国政選挙において、各党より立候補名簿を提出してもらい。
立候補締め切り後に、くじ引きにて選挙区を決定する。
(法案趣旨)
ベテラン議員だの、一年生議員だの、同じ議員でありながら差があるってぇのは投票してくれた方々への義理が立たねぇんじゃねぇでしょうか。
ましてや、親から譲り受けた地盤だの何だのと、親の七光りじゃなく
裸一貫、身一つで勝負してこそ漢(おとこ)ってぇもんじゃないでしょうか。
・・・・・不器用ですから
アニキ法案(第三条)
国家公務員Ⅰ種試験を廃止する。
(法案趣旨)
国のため、国民のために一生懸命働いた人間こそ出世しなきゃ筋が通らねぇんじゃないでしょうか。
周りの人間が「ついて行きたい。」と思うほどの人物になる・・・・だから人の上に立つ。
それこそ漢(おとこ)ってもんじゃないでしょうか。
・・・・・不器用ですから
民主党の先生方、こんな法案はどうでしょうか?
・・・・・不器用ですから
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