プロ野球が大好きな中島です。
事務所にはドラゴンズファンもいてシーズン問わず盛り上がれてうれしい限り♪
来シーズンに期待
今は楽天と巨人の行く末が気になり、TVやラジオを聞いて楽しんでします!
週末星野監督が仙台で胴上げなるか!?とわくわくしております
そして昨日は上原投手、田沢投手も大活躍し、ワールドシリーズを制覇した
レッドソックス!このシーン何度見てもジーンときちゃいました
今では、日本人含め様々な人種の選手がプレイすることができますが、
半世紀前までは白人だけのものだったメジャーリーグ。
そんな人種差別が色濃く残る時代一人の黒人選手がチームに迎え入れられるます。
メジャーリーグの新しい時代を切り開いた男ジャッキー・ロビンソンの実話をもとにした映画
『42 ~世界を変えた男~』
監督 ブライアン・ヘルゲランド
出演 チャドウィック・ボーズマン ハリソン・フォード ニコール・ベハーリー
解説 史上初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの半生を、ブルックリン・ドジャース(現ロサンゼルス・ドジャース)のジェネラル・マネージャー、ブランチ・リッキーとの交流を軸に描いたドラマ。1947年、ブルックリン・ドジャースのGMだったリッキーは周囲の反対を押し切り、ロンビンソンとメジャー契約を結ぶ。2人はファンやマスコミ、チームメイトからも誹謗中傷を浴びせられるが、自制心を貫き通し、プレーに徹するロンビンソンの姿勢に、次第に周囲の人々の心もひとつになっていく。「L.A.コンフィデンシャル」のブライアン・ヘルゲランドが脚本・監督。リッキー役のハリソン・フォードは、キャリア初の実在の人物を演じた。
人種差別に憤り、疑問を感じながらも「やり返さない勇気」をもち有色人種がプレーできる
大リーグの道を開いていったジャッキー・ロビンソン。彼を厳しくも支え続けたブランチ・リッキー。
受け入れることはもちろん、変えようとすること、理解すること、その難しさ。
大きい、小さいことにかかわらず新しいことを始めるとき誰もがぶつかる壁。
そしてそれを貫くことがいかに困難か、どう乗り越えられるかを教えてくれる映画だと思います。
『42 ~世界を変えた男~』11月1日(金)本日より公開です。
皆様のご来場心よりお待ちしております