自習室に週五回くらいの感じで行っているんですけど

まず数学を開く。

朝は頭の回転が良いから数学をしましょうって桜木先生が言ってたからね



わからん。からっきしだなぁ…ははは…

力無く笑ったあとは昼食である。

愚痴る。

「女っつーのは人を騙して生きてんだろ」などと勉強とは全くかけはなれた話をする

気まぐれに「ところで高校の時の友達はどうしてんだ」と話題を変えてみる

まぁ昼食で話すことはこれくらいが関の山である。

そのあとは嫌々自習室に戻り英語に向き合う

数学よか余程解ける。スイスイ。

中学の時から嫌いな英語を比較的好きだと言えるほどになった。良かったな、自分

そしてまぁ昨日は英語の合間合間に現代文を挟む

僕にとっては現代文はご褒美に他ならない。嬉しすぎて、何問か落とした。こうゆうことになると一気にテンションが下がる

こうやって日々を過ごすと思うのだ。「勉強の手応えって何だろう」と

模試の成績は上がるどころかむしろ逆に下がっている。危機である

僕は悪い勉強の仕方してるだろうか?いや去年より格段によくやれてるはず

とはいっても結果がでなきゃ意味がない

東大実戦と即応で結果が出ると良いのだが…

皮膚感覚と模試の結果のズレはいつになれば一致するのだろう