6月23日。僕は非常にショッキングな現実に相対することとなった。
塾の授業中に英作文をぶっつけで行ったのだが、全くわからなかった。語彙が無い。文法が理解できていない。
相談のために先生に「明らかに周りと差がついているのでキャッチアップしたいんです」と正直な心情を吐露した。
説明はわかりやすく、問題点と解決法が何となくわかってきた。
要点は以下
1、英語の伸びは急上昇するものではなく、スパイラル状に上昇する
2、日々のメンテナンスを怠ると、低下する
3、読解と文法・単語の両立によって問題が解ける
4、手元にある教材で充分
5、基本的に声に出して読む
6、他科目とのバランスで英語は「平均くらいでいい科目」とするのもあり
7、効果が出るのは1ヶ月かかる
よって、期間1ヶ月に設定したリバイバルプランを作成し実行する。
◆現状報告
現状ではセンター記述が150点台が関の山。よって、単語・文法に抜けがあるのは間違いない。
そして、2次対策としては塾の授業についていくのがやっと。
◆作戦名及び期間
本作戦名は「THE SKILL OF ENGLISH REVIVAL PLAN」とする。
期間は6月25日から7月22日。
◆目標
センター9割を狙う。
そして、2次対策の前提の基礎を固める。
◆実行計画
1、塾α1の声だし(4題/週。4週間)
2、ターゲット1900(8回まわす。1800/週)
3、UG(5単元/週。4週間)
◆コンサルタント計画との整合性
コンサルタントにも英語の不安を伝え、なるべく無理の内容に行う。
◆週間目標設定の理由
6月に1日単位の設定を行っていたが、楽な日とそうでない日の差が激しく、突発的行事への対応が不可能だった。
その反省を活かし、1週間のうちで調整を行うため。
(定期対策メモ書き:業務用)
三角関連25問(15、10)
日本史声だし(3日)
古文声だし
聖書目通し
数Ⅰチェック
ライティング書き出し&声だし(2日)
生物問題集21題(1日)
現代文読み込み&声だし
最小限の努力で最大の効果を。