ニューヨークのある学校で、非行が激しい子供達に


毎日30分づつ鏡を見るように指導しました。


すると数ヶ月後、子供たちは誰に言われなくても学校へ行くようになり、


静かに座って授業を聞き出したんだそうです。




人の心理には、’’長く目にしているものほど好きになる’’という特徴があります。


鏡に向う時間を長くすると、自分の顔が好きになって、


鏡に映らない内面や個性、性格までも受け入れられるようになるんだそうです。




よく考えると、自己否定の強い人は、顔や容姿へのコンプレックスが強いかも、、、


視覚情報として自分をしっかり見ることで、自分を大切にできるようになるのでしょうか。


肝心なのは、自分で自分の魅力を否定してしまわないことですね(*´∀`*)