最近、形は違えど、同じご相談をよく受けます。


私自身も同じ経験をしたところ。


きっと、同じ想いを抱いている方が多いのかな、、と思い書いています。





恐怖から出たものは、いい言葉・ものであっても、恐怖を植え付ける。


解りやすいのが、


「この壷を買わないと、家族が病気になる」・・・とかいうやつです(^^ゞ


これは解りやすすぎるけど^^、日常生活で、特にビジネスではよく使われている話術です。


仮に、壷で本当に病気が治るとしても、完全に恐怖を植えつけています。


(※壷で病気はなおりませんけどね^^ もし治ったら、思い込みから出たその人自身の自然治癒力だと思います)




コミュニケーションを勉強しだすと、この手の言葉を使う人がすぐ解るようになる。


私も、「また言うてる、、、」って、よく思ってたことがありました。


目の前の人の想いに上手につけこむんですね。


これは、意識的にやっている人。


解った時点で、長いものに上手に巻かれるか、上手に距離を置きましょう。


自分の中の恐怖をついてくるので距離を置きにくいんだけど、


中途半端な抵抗や誤魔化しは問題を大きくします。




厄介なのは、無意識にしている人です。


本人は、よかれと思ってやってたりします。


自分のなかに恐怖があると、無意識に相手に恐怖を植えつけてしまうんですね。




惑わされないためには、自分はどの立ち位置でいたいのか。


何をしたいのか。


誰かからの目ではなくて、自分の純粋なところをしっかり見てあげることです。


これしか方法は思いつきません^^


迷子になったら、一緒に探しましょう。


行動計画は、そのあとです^^