「生まれてきてくれた、ただそれだけで、一生分の親孝行をしてもらいました」




これね、私の友達が赤ちゃんを出産したときに、メールに書いてた言葉です。


私は出産経験がないけど、ジーンとして泣きそうになっちゃいました。


親から子供への、究極の存在承認だよね。いてくれるだけでありがとう。


こんな華奢な体でどうやって4人も出産したんだろうと思うほど、キュートなママです。


子供たちも、きっと自慢のママだろうな^^


この言葉を思い出すたびに、スキルだ何だと言ってる自分がそれていないか、


目先のものに囚われていないか、立ち止まることがあります。


スキルの前に大切なものがあるねシャボン玉




本当はこの言葉の通り、生まれてきたこと、出会ったことが奇跡であり、


必然であり・・・・・あまり深いことは分からないけど、


そのままで大切な宝物。


親とか子供の枠じゃなくても、目の前の人はみんなそうだよね。


ここをしっかり見てたら、何をしても、何を目指しても、間違わない気がする。


つい欲が出て、無い物に目がいって、無い物を求めてしまうけど、


在るものをしっかり見たら、できることが分かるのかもね^^