少し前に、ブログではないのですが、
『親御さんから、子供に夢を持たすにはどうしたらいいんでしょうか? と尋ねられて、こんな風に考えている親御さんもいるんだ!と、嬉しく思った・・・』
という記事を拝見しました。
そして先日、知り合いから、
親 『将来、何になりたいの?』
子 『わからん』
親 『何かあるやろー』
子 『ないー!』
という会話に、自分の子供の将来を心配した、、、というお話しを聞きました
さて、子供に夢を持たすには、どうしたらいんでしょうか・・・
前回のコーチング教室の記事内容と少しかぶりますが、
人は、自分の経験や体験から、多くの物事を判断します。
逆に言うと、経験・体験をしたことのないものは、理解しにくいということになります。
今の子供達は、夢がないというよりは、
きっと、どうやって夢を持つのか知らないんですよね。
じゃあ、どうすればいいんでしょう
やはり、1番身近な人が見せてあげなければ、わかりません^^
私の師匠が、学校の先生方を対象としたセミナーで、
『あなたの夢は何ですか?』 と質問したところ、
少しポカンとされたそうです。
先生というお仕事は、本当に大変だと思います。
そんな中、夢だなんだと言ってられないのも分かります。
でも、それじゃあ、子供たちだって分かりません。
先生より子供達に身近な存在は、やはり家族。
大人が夢を語れない時代は、それを見ている子供だって 夢を語れませんね
自分自身を見つめ直すこと・夢や目標を持って行動していくことは、
特別な人がすることではなく、今は皆に必要なことだと思います。
まずは、このブログを読んで下さったあなたから
私は、夢や目標を応援し、行動を促す専門家です。
きっと、あなたのお役に立てると思っています。
分かってはいるけど、どうしたらいい?という方も、
お気軽にメッセージくださいませ^^