こんなお話を聞いたことはありませんか?




 旅人がある町を歩いていると、レンガを積んでいる職人さんが3人いるのを見かけました。
 

 

 旅人は最初の職人さんに「何をしているのか。」と尋ねました。
 

 最初の職人さんは、「見ればわかるだろう。レンガを積んでいるんだよ。」とぶっきらぼうに答えました。
 

 

 旅人は二人目の職人さんにも尋ねました。
 

 二人目の職人さんは、「レンガを積んで壁を造っているんだよ。」と答えました。
 

 

 旅人は三人目の職人さんにも同じ質問をしてみました。
 

 三人目の職人さんは、「レンガを積んで家の壁を造っているんだ。私はある人の為に家を建てているんだよ。」と答えました。






このお話の意味するところは深いと思います。



見た目は同じ仕事をしていても、それぞれの仕事に対する目的や意味合いが全く違っていますよね。


そしてそれは、きっと仕事の成果にも影響していると思います。


レンガを積む事自体を目的だと思って仕事をする職人さんよりも、壁を作る事を目的だと思って仕事をしている職人さんの方が気持ちのこもった良い仕事をすると思いませんか?


しかし、お客様の為に家を建てていると思ってレンガを積んでいる職人さんの仕事には、おそらくかないません。

そしてもし、あなたが家を造る側の立場だとしたら、どの職人さんに頼みたいですか?


エリエリなら、たとえレンガを積むという単純な作業であったとしても、エリエリの思いを理解して仕事をしてくれる職人さんに頼みたいなあひる





同じ仕事をしている この職人さん達の中で、誰が1番、毎日をハッピーに生きているでしょうかケーキ01


毎日をハッピーに生きるコツは、とっても身近なところにあると思います。





あなたなら、どんな思いでレンガを積みますか?ドキドキ









エリ